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アゴダ調査、Z世代は行き先より体験重視の旅行スタイルへ

投稿日 : 2026.04.14

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観光

調査

 

(出典:Agoda International Japan 株式会社

Agoda Company Pte. Ltd.が運営するデジタル旅行プラットフォーム「Agoda」は、日本のZ世代において、体験を重視した柔軟な旅行スタイルが広がっていると発表した。従来の長期休暇型の旅行に対し、アクセスのしやすさや新たな発見を重視する傾向が強まっており、こうした動きはアジア全体の若年層に見られる旅行トレンドとも一致している。

本調査は「2026年トラベル・アウトルック・レポート」の一環として実施され、アジア9カ国・地域の旅行者を対象としたものである。日本のZ世代では、計画しやすく繰り返しやすい短期旅行が好まれている。約67%が1〜3日間の旅行を予定し、約58%が年間1〜6回の旅行を計画している。また、旅行先は国内が中心となっており、約75%が主に国内旅行を予定している。

(出典:unsplash

旅行の目的としては、リラックス(50%)、食体験(42%)、文化体験(33%)が上位に挙げられている。日本のZ世代は行き先そのものよりも体験を重視する傾向があり、特に食体験への関心が高い点が特徴である。アジア全体と比較しても「食」を目的とした旅行の割合が高く、旅行先の選択において重要な要素となっている。

(出典:unsplash

旅行スタイルでは、パートナーとの旅行と一人旅がそれぞれ33%と最も多く、続いて友人との旅行が25%となっている。個人での行動と他者との共有の双方が見られる構成となっている。こうした短期間の旅行を複数回楽しむ傾向は「ミニトリップ志向の旅行(Bite-sized travel)」として位置付けられている。本調査は2025年10月にアジア9カ国・地域で実施され、計3,353名を対象としている。

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