【月間ホテルバンク人気記事ランキングトップ10 2019年1月1-31日 】
1位 「「日本全国ホテル数ランキング」でみる都市部と地方で異なるホテル事情」」
日本で宿泊施設が多い市区町村といえば、東京や大阪などの大都市圏を思い浮かべる方も多いのではないだろうか?ホテル調査ツールのメトロエンジンリサーチを活用して日本のホテル事情を調べてみると、都市部と地方で異なるホテル事情が見えてきた。
2位 「「雅の宿 山龢(さんが)」熱海市網代にオープン」
高級ホテル・旅館の予約サイト「一休.com」は、「雅の宿 山龢(さんが)」の予約受付を10月2日より開始した。熱海市網代で全室に相模湾が望める露天風呂付でプライベート感を大切にした「究極のおこもり宿」を同サイトのみで予約販売する。熱海市網代のホテル展開状況と合わせてお送りする。
3位 「日本全国ホテル展開状況(2019年1月現在)」
2018年、年間の訪日客数が3,100万人を突破した。国内外の顧客に宿泊滞在を供給する日本全国の宿泊施設の2018年1月から1年間の施設数・部屋数の推移、増減を全体・カテゴリー別にお送りする。
4位 「エアコン無し!「ホテル グレートモーニング」博多に誕生」
福岡市博多区に世界初の「これからのホテル」、全室エアコンゼロの「ホテル グレートモーニング」が11月23日(金、祝)に開業する。
5位 「東横イン「東横INNソウル東大門2」11月23日開業」
東横インは「東横INNソウル東大門2」の予約受付を本日8月23日に開始。同社のソウル展開は3店舗目、韓国では10店舗目となる。相鉄フレッサイン、ドーミーイン、藤田観光など日系ホテルの韓国進出が相次ぐ中で、北米中心のアパホテルの海外戦略とは対照をなしている。
6位 「天空露天「センチュリーマリーナ函館」2019年5月1日開業」
センチュリーロイヤルホテルなどを運営する札幌国際観光株式会社は、宿泊主体型ホテルの新ブランド「センチュリーマリーナ函館」の宿泊予約受付を2018年11月1日(木)より開始。同ホテルは、最上階15階に天空露天風呂を有し、2019年5月1日に開業予定。函館市ホテル展開状況と合わせお送りする。
7位 「共立リゾート「白川郷御宿 結の庄」2019年3月8日開業」
共立メンテナンスのリゾートホテル事業である共立リゾートは、30棟目の施設として世界遺産白川郷に歴史と趣の薫る宿「結の庄」を2019年3月8日に開業する。グランドオープンに先駆けて2019年2月4日、プレオープンを迎える。
8位 「「ハマチョウホテル&アパートメント」2019年2月開業」
安田不動産は、2019年2月15日に東京都中央区日本橋浜町に街の新拠点「HAMACHO-HOTEL&APARTMENTS(ハマチョウホテル&アパートメント)」を開業。UDSが建築デザイン監修と、ホテル企画・設計・運営を手がけ、ホテル・店舗・賃貸住宅からなる複合施設となる。
9位 「老舗旅館が石川県粟津温泉で倒産続く」
石川県小松市の老舗旅館「かめたに」が6月末で事業を停止、破産開始決定を受けた。小松市での老舗旅館の倒産は昨年の「喜多八」に続くもので、北陸新幹線開通後も温泉地の旅館運営が困難に直面している。小松市宿泊施設展開状況と合わせてお送りする。
10位 「「セトレならまち」奈良市に2018年11月1日開業」
関西を中心に地域密着型コミュニティホテルを展開する株式会社ホロニックは2018年11月1日(木)、興福寺・中金堂の約300年ぶりの再建に合わせ新ホテル「セトレならまち」を開業する。多くの観光施設を持つ割に宿泊客が少ないと言われる奈良市のホテル展開状況を合わせてお送りする。