ラグビーワールドカップ 2019の開催が9月20日に迫っている。熊本県熊本市の熊本県民総合運動公園陸上競技場では、フランス v トンガ、ウェールズ v ウルグアイが開催。次回開催国のフランスや優勝候補のウェールズが登場。人気チームの試合に注目が集まる。熊本市ホテル展開状況と合わせて。
次回開催国のフランス、優勝候補のウェールズが試合
1998年8月に竣工した同施設の所在地は、熊本県熊本市東区平山町2776。
アクセスは「阿蘇熊本空港」からタクシー10~15分、JR「熊本駅」からタクシー45分バス50分、JR豊肥本線「光の森駅」からタクシー5~10分となっている。
収容人数は、30,228人。
試合日程は以下の通り。
10月6日(日) フランス v トンガ
10月13日(日) ウェールズ v ウルグアイ
フランスは、次回のラグビーワールドカップ2023の開催国。
ウェールズは世界ランク2位の強豪で優勝候補。愛称はレッドドラゴンズ。英国ウェールズでは、ラグビーはサッカーを凌ぐ人気を誇る。
熊本県熊本市ホテル展開状況
メトロエンジンリサーチによると、熊本市には宿泊施設が124、部屋数にして8,773室が提供されている。
同施設が所在する熊本市東区は宿泊施設が10、部屋数にして510室となっている。
熊本市内の客室数トップ10は以下の通り。
出典:メトロエンジンリサーチ
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