ホテルおよびバケーションホームの大手グローバルチェーンであるOYO Hotels&Homesは、このほど日本において100のホテルを展開し、50万人以上の顧客をこれまで迎えたとし、今後この数を倍増させ、2020年3月までに更に100以上の日本のホテルと提携する意向を示した。
OYO Hotels Japanは日本で事業を開始してからこれまで、東京、大阪、そして京都を始めとした日本全国50ヵ所以上の都市で100軒以上のホテルを展開した。
2019年4月に日本展開を開始してから短い期間で急成長を遂げ、日本でおよそ50万人以上の顧客をもてなしたという。顧客の大部分は国内客。
さらに、OYO Hotels Japanは2020年3月までに更に100以上のホテルとパートナーシップを組むことを視野に入れる。
OYO Hotels Japan合同会社 オペレーティング・パートナー プラスン・チョードリー氏は以下のコメントをした。
「OYOは、誰もが適切な価格で良い生活空間に滞在する権利があるというシンプルな信念から始まりました。 OYO Hotels Japanはこれまで、東京、大阪、京都など、日本の50以上の都市に100を超えるOYOホテルをオープンしています。現在、この数を倍増させ、2020年3月までに更に100以上の日本のホテルと提携したいと考えています。
これまで50万人を超えるゲストが滞在し、OYOのホスピタリティを体験した結果、ポジティブな反応を頂いています。私たちには、経験豊富で多様なリーダー陣がいます。これは、急速な成長と成功を達成するための鍵です。ミッション駆動型の組織として、私たちはホテルオーナーの利益を更に高め、旅行者の皆様に高品質で標準化された信頼できる宿泊体験を提供し続けます。」
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