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観光庁、観光産業を担う中核人材育成講座を全国13大学で開講

投稿日 : 2019.06.14

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ホテル関連ニュース

観光庁は、宿泊業をはじめとした地域の観光産業の経営力強化や生産性向上を目指し、ウエルネスツーリズムやMICE、ユニバーサルツーリズムなどの社会人向け講座を全国13大学で開講する。

実施大学は以下の通り。

横浜商科大学、信州大学、北陸先端科学技術大学院大学、滋賀大学、神戸山手大学、愛媛大学、小樽商科大学、青森大学、明海大学、東洋大学、和歌山大学、大分大学、鹿児島大学。

受講対象は、原則として、既に観光産業に従事している社会人
・全国の旅館・ホテルの経営者、後継者、役員、管理職等の次世代経営幹部
・旅行業やその他観光関連産業従事者 等。

講座内容は、経営戦略、財務会計、組織、マーケティング、ブランディング等を中心に、業界有識者や大学講師陣による講義、ディスカッション等(各大学により講座テーマ等は異なる)。

受講料は原則無料(※会場までの交通費、宿泊・飲食費等は受講者負担)。

募集人数は各大学20名程度。

各大学の講座テーマや日程、申し込みは公式サイト参照のこと。

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