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地方公共団体による空の移動革命に向けた構想発表会

投稿日 : 2019.07.12

東京都

ホテル関連ニュース

経済産業省は、国土交通省と合同で、空の移動革命に向け意欲的に取組を進めている地方公共団体(都道府県)がその構想を発表する会を、8月2日(金)に開催し、日本における“空飛ぶクルマ”の実現を後押しする。

都市の渋滞を避けた通勤、通学や通園、離島や山間部での新しい移動手段、災害時の救急搬送や迅速な物資輸送などの構想に基づき、様々な分野の関係者が、「空飛ぶクルマ」の研究開発を始めている。

こうした構想を具体化し、日本における新しいサービスとして発展させていくためには、「民」の将来構想や技術開発の見通しをベースに、「官」が、民間の取組みを適時適切に支援し、社会に受容されるルール作りなどを整合的に進めていくことが重要となっている。

これまで「空の移動革命に向けた官民協議会」において議論を進め、昨年12月にロードマップをとりまとめた。ロードマップに基づき制度等の議論を進めていくにあたり、地方公共団体と民間の事業者が連携し、具体的なサービスの提供を想定した実証実験を行うことが今後、必要不可欠となる。

こうした動きを促進するため、経産省と国交省は意欲的に取組みを進めている地方公共団体(都道府県)による空の移動革命に向けた構想を発表する会を実施することで、日本における「空飛ぶクルマ」の実現を後押しする。

【開催 概要】

日時:8月2日(金曜日)17時30分~18時30分

場所:虎ノ門ヒルズ4階ホールB

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