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  • 大阪府で稼働率約90%、人気を誇るシティホテルの動向とは

    大阪府

    ホテル統計データ

    投稿 : 2018.02.04

    近年、外国人観光客の急増に伴い、全国的にホテルの客室稼働率が上昇している。特に、従来から観光客に高い人気を得ていたシティホテルの客室稼働率の上昇が著しい。中でも大阪府のシティホテルの客室稼働率は2017年、90%に届くかという数字を記録している。

  • 宿泊施設の予約は個人が主流、8割がインターネット使用

    インバウンド

    投稿 : 2018.02.02

    個人旅行のインバウンド(訪日外国人)は8割近くがインターネットでホテルを予約。日本政策投資銀行(DBJ)と日本交通公社(JTBF)は、訪日客の旅行時の行動に関する調査結果を発表した。宿泊ではネットでの予約が多数を占めていることが判明した。

  • シティホテル、ビジネスホテル、リゾートホテル、3タイプの客室稼働率の推移から見えてくるものとは

    外国人観光客が急増している日本では、近年さまざまなタイプのホテルがオープンしている。特色はそれぞれあるものの、一般的にホテルは、シティホテル、リゾートホテル、ビジネスホテルの3つのタイプに分けることができる。この3タイプの客室稼働率にはどのような違いがあるのだろうか。各タイプの客室稼働率の違いと、そこから見えてくる近年の日本の観光業界の特徴を解説していこう。

  • 4人に1人が日本を訪れている、香港人に日本旅行が人気の4つのワケ

    インバウンド

    投稿 : 2018.01.31

    香港ではいま、空前の日本旅行ブームが起っている。人口わずか730万人あまりの地域であるにも関わらず、2017年に日本を訪れた人は200万人にも上る。香港人が日本のどこに魅力を感じて、何を期待しているのかを4つの点から詳しく考察した。

  • サッカーW杯ロシア大会、ホテルが宿泊費を最大50倍以上に不当釣り上げか

    今夏の2018FIFAワールドカップ開催を控えたロシアで、試合を予定している都市にある複数のホテルが、宿泊代金を通常額から大幅に上乗せしていることが、ロシア政府観光局の調べで明らかになった。世界から押し寄せるサッカーファンの足下を見るもので、中には代金を5,000%もアップしたホテルもあるという。これらは政令違反の可能性もあり、まずは政府側がにらみを利かせた格好だ。読売新聞などが伝えている。

  • 訪日外国人観光客(インバウンド)が急増している3つのワケ

    インバウンド

    投稿 : 2018.01.29

    ここ数年、史上最高を更新し続けているのは訪日外国人の数だ。2017年は11月までで約2,800万人もの人が日本を訪れており、5年前と比較すると実に3倍以上の伸びを示している。この訪日外国人数の急増には、大きく分けて3つの要素が考えられる。それぞれ見ていくことにしよう。

  • ホテルの収益最大化に活用したい9つのKPI(重要業績評価指標)とは?

    ホテル統計データ

    投稿 : 2018.01.27

    ホテルの収益最大化を行うために必要なもの、それはレベニューマネジメント戦略の実践を可能にするKey Performance Indicator(KPI・重要業績評価指標)だ。

  • 中国人観光客増加の4つの理由―伸び率14%増の要因とは

    インバウンド

    投稿 : 2018.01.26

    近年、中国人観光客の増加が各所で話題となっている。2017年も中国人観光客は安定して伸びており、約680万人の中国人が日本を訪れている。この中国人の根強い日本人気は一体どこにあるのだろうか。考えられる4つの理由で、考察してみよう。

  • 伸び率40%増、韓国人観光客が急増している3つのワケ

    インバウンド

    投稿 : 2018.01.25

    2017年は、韓国人観光客が急増した年である。実に前年比40%増とその増加率は目を見張るものがあった。ここまで韓国人観光客が増えた要因はどこにあるのだろうか。ここでは、3つの理由に注目して見ていくことにしよう。

  • 観光大国を目指す日本、世界一のナイトライフ充実度を誇る東京での現実とは

    地域情報をウェブで発信する「タイムアウト東京」(東京都渋谷区)などはこのほど、外国人を対象にしたナイトライフに関する調査結果を明らかにした。「ナイトライフの充実度」では1位が東京で、2位のニューヨーク(米国)に大差をつけた調査結果が判明した。