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「四万十川源流、森の国『水際のロッジ』」2020年3月20日開業

投稿日 : 2019.12.24

愛媛県

新規ホテル情報

株式会社サン・クレアは、愛媛県松野町・滑床渓谷にある「森の国ホテル」の再生プロジェクトを手がけ、2020年3月20日に第1弾として「四万十川源流、森の国『水際のロッジ』」を開業する。

森での体験や学びを通して人として成長ができる場

出典:サン・クレア

​客室総数は10室。地下1階・地上2階のロッジを全て洋室にリノベーションし、バンクベッド(2階建ベッド)やロフトを備え、ファミリーやグループが長時間滞在したくなるような空間をつくり上げる。

客室は川の音、木の香り、森の気配に寄り添った、ナチュラルなしつらえを施している。また、吹き抜けのロビーは、暖炉を囲みゆったりと寛げる居心地の良い空間となるという。

ロッジ1階にあるピッツェリア「野生のピッツェリア『Selvaggio』」(総席数38席)では、ナポリピッツァの世界大会などで数々の受賞歴を誇る「PIZZERIA GTALIA DA FILIPPO(ピッツェリア ジターリア ダ フィリッポ)」(東京都練馬区石神井)のオーナーシェフ岩澤 正和氏が監修する薪窯ピッツァが食べられる。

目指すのは“ここでしか楽しめないもの”。イタリア郷土料理の技をベースに、作り手の顔が見える、安心安全の素材を使うことにこだわり、生産者が主役の食文化を作り上げるため、地元の人たちと向き合いながら深く関係を築いていけるようなレストランを目指すとのこと。

なお、再生プロジェクト第2弾「森の国ホテル」の開業は1年後を予定しているという。

1991年に松野町は遊歩道や公衆トイレ、宿泊施設などを整備し、その中核となる「森の国ホテル」を開業。3年後には「森の国ロッジ」をするなど取り組みを続けてきたが、近年の豪雨災害などにより2018年いっぱいで無期限休業。そして、2019年4月に譲渡先として同社が選定されたもの。

同社は「森を敬う心」を第一に、ホテル・ロッジ・レストランの運営のみならず、キャニオニングなど様々なアクティビティ、農業体験、ワークショップなど森での体験や学びを通して人として成長ができる場を創造していきたい考え。

出典:サン・クレア

【同施設 概要】

所在地:愛媛県北宇和郡松野町大字目黒 滑床渓谷

地下1階・地上2階/CB造・木造/敷地面積 1563.10平米/延べ床面積 622.79平米
客室数:10室

レストラン:野生のピッツェリア「 Selvaggio 」

出典:サン・クレア

愛媛県北宇和郡松野町ホテル展開状況

メトロエンジンリサーチによると、同施設は同庁で唯一の本格的な宿泊施設となる。

愛媛と高知の県境に接する松野町は総面積のうち80%以上山林が占め、その豊かな森から生まれる流れは、日本最後の清流といわれる四万十川に注いでいる。1,000m級の山々が連なる鬼ヶ城山系を源とする滑床渓谷は、日本の滝百選に選ばれた雪輪の滝や奇岩、巨岩が12kmにわたって連続する国立公園。

出典:サン・クレア

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