JR東日本グループでは、2020年6月27日(土)新改札口と駅直結の立地にあるホテル・商業施設「JR東日本ホテルメッツ 横浜桜木町」(274室)、「CIAL 桜木町 ANNEX」が開業する。同ホテル周辺のホテル展開状況と合わせてお送りする。
桜木町駅直結、274室、今の「横浜に泊まること」
同ホテルはJR桜木町駅新南改札(市役所口)直結、ビジネス・観光問わず、だれでも利用しやすい立地。
館内デザインは鉄道発祥の地である桜木町駅(旧横濱駅)を想起させるアイアンフレームと室内灯がノスタルジックな雰囲気を醸し出し、木目調のモダンな設えと落ち着いたアースカラーでまとめられた空間がスタイリッシュさと温かさを演出。
また、ブランドコンセプト「上質が息づく。」に基づき顧客の快適性を設備面でも追求するという。
スムーズなチェックイン・チェックアウトができるセルフチェックイン機、シモンズ株式会社製のベッド。バスルームは全室バス・トイレセパレート(洗い場付き)で家庭のようにゆったりと利用できるという。
朝食は1階「フードホール KITEKI」で神奈川の特産物の数々や、横濱発祥ナポリタンなどをオールビュッフェ形式で楽しめる。
先進的で洗練されたデザインの中にどこか懐かしさがある、今の「横浜に泊まること」を実感できるホテルとのこと。
出典:JR東日本
横浜市・桜木町周辺ホテル展開状況
メトロエンジンリサーチによると、横浜市中区には宿泊施設が136、部屋数にして12,779室が提供されている
新規開業予定は11施設、部屋数にして2,082室が新たに供給される見込み。
新規開業を予定する同ホテル周辺の新規開業予定マップは以下の通り。
出典:メトロエンジンリサーチ
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