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星野リゾート、山口県長門市「界 長門」共同運営ファンド

投稿日 : 2018.11.30

山口県

新規ホテル情報

星野リゾートと株式会社日本政策投資銀行(DBJ)は、国内宿泊事業者を支援対象とした共同運営ファンド「星野リゾート旅館・ホテル運営サポート2号投資事業有限責任組合」(2号ファンド)を通じて、山口県長門の温泉旅館開発計画に対して投資を実施した。

出典:星野リゾート

星野リゾートと日本政策投資銀行(DBJ)出資

同計画は、山口県北部の山に囲まれた川沿いの温泉地で、県最古の温泉(1427年開湯)と言われる長門湯本温泉を対象として、山口県長門市が2016年8月に策定した「長門湯本温泉観光まちづくり計画」が目指す魅力的な温泉街の一部を形造るべく、温泉郷の中心を南北に流れる音信(おとずれ)川のほとりに40室の温泉旅館「星野リゾート 界 長門」の建設を予定。

同件は、地域経済の活性化や企業の競争力強化に資する成長資金の供給を集中的に実施する取り組みとしてDBJが2015年6月に開始した「特定投資業務」を活用した資本性資金の供給によってサポートするもの。同計画に対する投融資は、2号ファンドに加えて、地域金融機関等と協調して実施。2号ファンドの運営を通じて、地域における観光産業を支える国内宿泊事業者に対して成長資金の供給支援を強力に推進することで、観光交流人口の増大による地域創生に貢献していく。

星野リゾートは、旅館およびリゾートホテル等宿泊施設の運営、販売等のノウハウを活かし、これまでも旅館等の支援を手掛けてきたが、引き続き、同ファンドを通じたリスクマネーの供給拡大により上記の取り組みをさらに推進させていく。

DBJは、企業理念「金融力で未来をデザインします~金融フロンティアの弛まぬ開拓を通じて、顧客及び社会の課題を解決し、日本と世界の持続的発展を実現します~」に基づき、今後とも「特定投資業務」を通じた成長資金に係る市場の発展や地域経済の活性化、競争力強化に向けた顧客の取り組みを積極的にサポートしていくという。

<計画概要>
用途:宿泊施設
施設ブランド:星野リゾート 界 長門
客室数:40室(本館30室 別館10室)※別館は全室温泉露天風呂付
敷地面積:5496.82㎡
階数:地上4階
着工:2018年9月6日
開業:2020年3月(予定)
所在地:山口県長門市深川湯本字平町2229-1他

山口県長門市ホテル展開状況

メトロエンジンリサーチによると、長門市には宿泊施設が61、部屋数にして1,041が提供されている。

新規開業予定は同館の他に確認できなかった。

客室数トップ10は以下の通り。

出典:メトロエンジンリサーチ

開業すると同館は6番目の規模の宿泊施設となる見込み。

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