2019年1月初め時点の北海道のホテル展開状況(道内自治体ごとの施設展開数、客室数、2018年における増減数など)をお伝えする。
インバウンド活況でホテル開発も続伸
メトロエンジンリサーチによると、2019年1月初め現在、北海道には宿泊施設が2,654、部屋数にして101,881が提供されている。
2018年1月初め時点では、宿泊施設が2,600であり、施設数にして54が新たに開業、2.1%の増加となった。また、部屋数では2018年1月初め時点で、97,597室であり、4,284室が1年間で新たに供給され、4.4%増加した。
北海道では、札幌や函館の大都市のほかに、インバウンドにわく倶知安町やニセコ町などが所在する蛇田郡でのホテル開発が目立っている。なお、北海道では市町村合併が進まず、数多くの町村が郡単位で残っていることも特徴と言える。
道内各自治体の部屋数、施設数は以下の通り。
(1−10位)
(11−20位)
(21−30位)
(31−40位)
(41ー50位)
(51−60位)
(61−70位)
(71−80位)
(81−90位)
出典:メトロエンジンリサーチ
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