株式会社ミライトは、客室設置型タブレット「ee-TaB*®(イータブ・プラス)」を、北野合同建物株式会社が4月10日より新たに開業する”レジデンシャル“なブティックホテル「ザ・キタノホテル東京」の全客室72室に導入し、同日よりサービスを開始する。
本日、4月10日より全客室72室にてサービス開始
ザ・キタノホテル東京は、50余年にわたり、多くの利用者の評価を得てきた長期滞在者用アパートメントホテル「北野アームス」を改築、「もう一度、訪れてみたい」と思わせるホテルをめざし、近代的デザインの中にも日本古来の雅さを表現することをコンセプトとして開業。
マンハッタン唯一の日系ホテルである「ザ・キタノホテルニューヨーク」で40余年にわたり培ってきた経験を糧に、グローバルスタンダードのきめ細やかなサービスを提供する。
日本の四季や江戸文化を感じさせ、機能性を重視し、家具の木材にもこだわったスーペリアルームをはじめとする各種客室やキッチンや洗濯機を備えたレジデンシャルタイプの4つのスイートルームを用意している。
その全客室内に設置するイータブ・プラスでは、タブレット端末を通じ、宿泊客は周辺観光情報、ホテル施設案内など、様々なコンテンツを多言語で利用することができる。
さらに、世界100ヶ国60言語、5,000紙以上の新聞や雑誌の最新刊を閲覧できる機能を搭載し、ホテル滞在中、いつでも好きな時間にイータブ・プラスのタブレット端末から、各国の情報を閲覧することが可能。またルームサービスが使用可能となる、オーダーシステムについても提供予定。