東横インが「東横INN赤羽駅東口」を2019年1月23日に開業する。開業に向けて10月23日(火)に一般予約受付を開始した。開業する東京都北区のホテル展開状況としては、赤羽駅を中心にホテル展開が加速しており、10月25日(木)には「ホテルリブマックス赤羽駅前」が開業を予定する。
東横INN赤羽駅東口
このたび開業を予定している同ホテルは、客室数は220、地上14階建で、延べ床面積4,034m2、敷地面積628m2のホテルとなる。
JR赤羽駅東口から徒歩3分の好立地で、住所は東京都北区赤羽1-11-11。
駐車場は、11台収容、¥1000/1泊
開業を記念しキャンペーン価格として以下の価格で提供される。
【キャンペーン料金】
シングル ¥3,950(税込)
ダブル・ツイン ¥5,390(税込)
【キャンペーン期間】
2019年1月23日~2019年2月22日宿泊分まで
東横インは、赤羽駅付近において、「東横INN赤羽駅東口一番街」(113室)に続く出店となる。
出典:東横INN赤羽駅東口
東京都北区ホテル展開状況
メトロエンジンリサーチによると、東京都北区には宿泊施設が32、部屋数にして1,817が提供されている。
新規開業予定施設は同ホテルを含めて6施設あり、部屋数にして605が新たに提供される見込みで、33%の激増を予定している。
赤羽駅前には「ホテルリブマックス赤羽駅前」が10月25日(木)に開業を予定する。
都心のホテルが不足する中で、東京駅まで20分、池袋駅まで10分の同駅周辺のホテル開発に関心が高まっている。
同区の客室数トップ10は以下の通り。
出典:メトロエンジンリサーチ
東横インは「東横INN京浜東北線王子駅北口」が221室でトップとなっており、同区で攻勢をかけている。
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