観光庁は平成30年度(平成30年4月分~平成31年3月分)の主要旅行業者の旅行取扱状況について発表した。
同調査の結果、海外旅行の対前年度比は、5.0%増、外国人旅行の対前年度比は、12.9%増、国内旅行の対前年度比は、1.6%減、総取扱額の対前年度比は、1.6%増となった。
出典:観光庁
旅行会社別では、WILLERが国内旅行を中心に対前年度比132.3%と大きく伸張。また、旅工房が国内旅行を中心に対前年度比120.0%と伸ばした。さらに、エボラブルアジアも国内旅行において大きく前進し、対前年度比117.8%と伸張した。
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