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  • 香港AB Capitalが厚木263室・平塚138室を取得 — 推定ADR7千円台、訪日依存の低い業務都市を買う理由

    神奈川県

    投資・開発

    投稿 : 2026.10.10

    香港の不動産ファンド運営会社AB Capital Investmentは2026年6月12日、神奈川県の「3S HOTEL ATSUGI」(263室)と「3S HOTEL HIRATSUKA」(138室)を取得したと発表した。同社にとって国内13件目・14件目のホテルであり、浅草・蒲田・心斎橋といった都心の観光・交通立地を買ってきたファンドが、本厚木駅と平塚駅という首都圏郊外の業務都市へ取得先を広...

  • ホテルルートインGrand出雲 244室は出雲市の客室+8.9% — 2027年以降開業の供給インパクトを公表値で読む

    島根県

    新規開業・供給

    投稿 : 2026.10.10

    出雲市で「(仮称)ホテルルートインGrand出雲新築工事」の名で計画が進むホテルについて、ルートインホテルズの公式サイトは客室数244室・開業時期「2027年以降」と掲載している(2026年7月10日最終更新)。メトロエンジンリサーチが把握する出雲市内の掲載施設は143施設・2,734室で、244室はその8.9%、ホテル業態の客室に限れば14.1%の増分に相当する。本稿では公表値で確定できる事実と...

  • 富山第一ホテルは2021年3月に閉館|建物の記録と跡地の現在、富山駅周辺で今泊まれる宿7軒

    富山県

    ライフスタイル

    投稿 : 2026.10.10

    「富山第一ホテル 写真」で探している方へ先に答えると、富山市桜木町の富山第一ホテルは2021年3月31日で営業を終了し、現在は宿泊できない。予約サイトに名前が残っていても予約はできない。建物は1982年10月5日開業・地上13階・110室の地元資本シティホテルで、跡地を含む桜木町地区は、富山市が2025年10月に都市計画決定した再開発区域に入っている。本稿では写真そのものは権利上掲載できないので、...

  • 年末年始2026-27は12/28を休めば9連休 — 予約進度は11/11から、都市型は直前45日が本番

    2026-27年の年末年始は、官公庁の暦どおりなら12/29(火)から1/3(日)までの6連休になる。直前の12/26(土)・12/27(日)は週末で、間に挟まる平日は12/28(月)の1日だけ。つまり12/28を休めば、12/26から1/3までの9連休が成立する。前回(2025-26年)は12/27(土)から1/4(日)まで、休暇を取らなくても9連休だった。今回は「1日休むかどうか」で連休の長さ...

  • 沖縄 宿泊税は2027年2月1日から2%|1名1泊100〜320円、上限2,000円が効く価格帯と宿の準備

    沖縄県

    エリア・施設分析

    投稿 : 2026.10.09

    沖縄県の宿泊税は2027年2月1日(月)の宿泊分から始まる。税率は1人1泊の素泊まり料金に対する定率2%、上限は2,000円で、免税点は設けられていない。本部町・恩納村・北谷町・宮古島市・石垣市・名護市の6市町村では県0.8%と市町村1.2%の併課になるが、合計は同じ2%なので宿泊者が払う額は県内どこでも変わらない。メトロエンジンリサーチの推定成約ADRから1名1泊の税額を市町村別に試算すると、那...

  • ルートイン愛知東郷196室が開業 — 半径5kmのビジネス客室は200室、就業9.1万人の郊外立地を読む

    愛知県

    投資・開発

    投稿 : 2026.10.09

    ルートインジャパンが2026年9月16日、愛知県東郷町に「ホテルルートイン愛知東郷」(196室)を開業した。公式サイトが「東郷町初のビジネスホテル」と紹介するこの施設の周囲を調べると、半径5km圏で販売が確認できるビジネス・シティホテルの客室は同ホテルを含めて2施設200室にとどまり、5〜10km圏の22施設2,154室とのあいだに明確な段差がある。本稿では、名古屋市と豊田市の中間に位置するこの郊...

  • 防火・準防火地域の宿は69%、旅館は41% — 京都・金沢・有馬など8エリアで見る建替え時の構造条件

    旅館や町家宿を取得して建て替える、あるいは増築するとき、設計の前提を最初に決めるのは用途地域でも景観基準でもなく、その敷地が防火地域・準防火地域のどちらに入っているかである。国土交通省 不動産情報ライブラリの防火・準防火地域レイヤー(2026年10月1日取得)と宿泊施設の位置を重ねたところ、京都市東山区・中京区、高山市、金沢市、有馬、道後、別府市、倉敷市の8エリアでは、稼働が確認できる1,668施...

  • 福島駅東口の再開発、ホテル床なしで2030年度へ — 駅1km圏3,572室・推定ADR8,300円が受け皿

    福島県

    投資・開発

    投稿 : 2026.10.09

    福島市と福島駅東口地区市街地再開発組合は2026年5月21日、市議会全員協議会に再開発計画の見直し案を報告した。総事業費は712億円(2月時点の説明では580〜620億円)に増え、市が取得する公共エリアは延べ約13,000㎡に縮小、開業は2030年度に延びた。この計画にホテル床は入らない。民間エリアのホテル誘致は2024年5月に、コロナ禍と工事費・資材価格の高騰を理由に見送られている。県都の駅前で...

  • 阿寒湖温泉の外資100室構想、成立ADRは5.5万〜6.0万円 — 3施設178室が閉じた温泉街を実測

    北海道

    投資・開発

    投稿 : 2026.10.09

    北海道新聞が2025年11月1日付で報じたところによると、釧路市の阿寒湖温泉で、米マリオット・インターナショナルの高級ブランドホテルを旧「ホテル阿寒湖荘」跡地に誘致する調整が進んでいる。構想は地上7階建て・客室約100室で、2026年春までの着工と最速2028年春の開業を目指すとされた。実現すれば外資系高級ホテルの道東進出は初めてになるが、2026年10月1日時点で着工や運営ブランドの正式発表は確...

  • バリアフリー法のホテル客室基準は50室以上で1%|新基準期の開業は客室の15.8%、県別の受け皿余地

    バリアフリー法の施行令は、客室50室以上のホテル・旅館を新築・増改築する際に、車椅子使用者用客室を客室総数の1%以上設けることを求めている。この「1%基準」が動き出したのは2019年9月1日で、それより前に工事に着手した建物には及ばない。そこで主要予約サイトに掲載のある50室以上の8,069施設・1,214,767室を開業時期で分けたところ、基準施行後の着手とみられる2021年4月以降開業のストッ...