函館国際ホテルは、新棟となる本館に趣のそれぞれ異なる全5タイプの客室と最上階に函館の景色を一望できる一面ガラス張りの天然温泉展望大浴場「函館汐見の湯」を整備し、2018年12月20日(木)に新装オープンする。
出典:マイステイズ
函館の景色を一望できる天然温泉展望大浴場
函館国際ホテルは、新棟となる本館に趣のそれぞれ異なる全5タイプの客室と最上階に函館の景色を一望できる一面ガラス張りの天然温泉展望大浴場「函館汐見の湯」を整備し、2018年12月20日(木)に新装オープン。
本館客室は新棟の198室を加えた全435室で函館市内最大数、沖縄の琉球畳を使用した「プレミアムジャパニーズツイン」や、30.5平米でゆとりある「プレミアムトリプル」は最大3名で利用可能で、ほか幅180cmのキングベッドを配置した「プレミアムキング」など一人から家族まで幅広いニーズに対応。
13階に新装整備した天然温泉展望大浴場の利用は宿泊者限定、源泉名「函館汐見の湯」函館市大手町内に湧出した温泉。泉質はナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性中性高温泉)で男湯には露天風呂があり、函館の景色を一望しながらゆっくりと旅の疲れを癒すことができる。ラウンジ(休憩所)も用意しており、こちらも温泉内とは違った角度で函館の風景を見ながら湯冷ましに利用できる。
また、8月、9月に先行リニューアルオープンした中華と洋食が愉しめるレストラン「アゼリア」、函館近郊の食材を使った日本料理「松前」、ホテルメイドのケーキが並ぶラウンジ「ル・アーヴル」に続き、12月1日(土)より西館最上階の8階にスカイバンケット、鉄板焼き「ビュメール」、スカイラウンジ「ル・モン・ガギュー」がオープン、より充実したメニューを利用できる。
【「函館国際ホテル」 施設概要】
所在地:北海道函館市大手町5番10号
アクセス:函館空港からシャトルバスで25分、新函館北斗駅から電車で30分、JR函館駅から徒歩7分
階数:東館7階/本館13階/西館8階
客室:総客室数435室(東館130室・新棟本館198室・西館117室)、収容人数1,030名
北海道函館市ホテル展開状況
メトロエンジンリサーチによると、函館氏には宿泊施設が151、部屋数にして7,969が提供されている。
新規開業予定は7施設、部屋数にして1,825と急増している。
【合わせて読みたい】