ラグビーワールドカップ日本大会開催を来年に控え、同大会を契機として欧米豪を中心に世界各地からの訪日及び地方滞在の促進が期待される中、2018年12月6日(木)、観光庁主催で「ラクビーワールドカップ日本大会に向けた観光戦略会議」が開催された。
出典:観光庁
同会合には、同大会の開催12都市関係自治体、観光庁及び日本政府観光局(JNTO)並びに同大会の組織委員会が参加し、活発な議論が交わされるとともに、同大会を訪日及び地方滞在の促進につなげるべく、今後も関係者間で連携を図りながら、取組を推進していくこととした。
同大会の開催都市は、北は札幌市、釜石市から関東では熊谷市、東京、横浜市、中部は静岡、豊田市、関西では東大阪市、神戸市、九州では福岡市、熊本市、大分と日本各地に広範囲にわたって開催されるのが特徴となっている。
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