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パソナ、釜石で「イベント民泊」運営、ラグビーW杯に向けて

投稿日 : 2018.10.23

岩手県

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パソナは、岩手県釜石市より「釜石市シェアリングエコノミー活用推進事業業務」を受託し、地域住民や域内企業に対して理解・協力を促進。同事業の第一弾として、10月27日(土)・28日(日)開催「第9回かまいし仙人峠マラソン大会」の期間中、イベント民泊を推進、宿泊希望者の募集等を実施する。

ラグビーワールドカップ2019in釜石に向けてノウハウを蓄積

パソナグループの株式会社パソナは、岩手県釜石市より「釜石市シェアリングエコノミー活用推進事業業務」を受託し、同市の「宿泊」、「交通」、「駐車場の不足」、「体験の提供」の4つの課題において、地域住民や域内企業に対してシェアリングエコノミーへの理解・協力を促進していく。
同事業の第一弾の取り組みとして、10月27日・28日に開催される「第9回かまいし仙人峠マラソン大会」の期間中、イベント民泊を推進する事務局の運営や、自宅提供者への研修、宿泊希望者の募集等を開始した。

釜石市で開催される「ラグビーワールドカップ2019™」では、大会期間中に約30万人の来訪者が予測されている一方、観光客の受け入れに際して、宿泊場所の不足や交通の整備など多様な課題を抱えている。そしてこの度、一時的に増加する宿泊需要に対応するための「イベント民泊」の推進体制の構築、実施ノウハウを蓄積するため、同市は「第9回かまいし仙人峠マラソン大会」においてイベント民泊の実施を決定した。
同社は、イベント民泊に参加する自宅提供者の募集・審査から、宿泊客の対応方法、関連法規等に関する研修を行い、自宅提供者と旅行者双方がイベント民泊を安心・安全に利用できるよう支援していく。
同社は同事業を通じて、釜石市民にシェアリングエコノミーに関する理解を深めてもらうとともに、観光振興による釜石市の地域活性化に貢献していきたい所存だ。

岩手県釜石市ホテル展開状況

メトロエンジンリサーチによると、釜石市に宿泊施設は17、部屋数にして784が提供されている。新規開業予定は確認できなかった。

民泊物件も常時では提供が確認できず、大規模なイベント時には宿泊施設が枯渇することが想定される。

同市の部屋数トップ10は以下の通り。

出典:メトロエンジンリサーチ

人材会社として知られる同社は、「阿波踊り」期間中のイベント民泊の運営を受託、農泊の推進においても観光庁と連携するなど、地域に眠る様々な遊休資産をシェアリングエコノミーを活用して提供していくことで、地域課題を解決しつつ、地域に新たな雇用と経済効果を創出することを目指している。

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