ソニー・クリエイティブプロダクツは、株式会社ラケルと2015年カフェ事業のライセンス契約を締結し、2015年3月「ピーターラビット(TM)ガーデンカフェ 自由が丘」を開業。この度オフィシャルカフェ2号店となる「ピーターラビット(TM)カフェ 横浜ハンマーヘッド店」を2019年10月に開業する。
横浜ハンマーヘッドは、新港ふ頭客船ターミナル株式会社が横浜市と公民連携して推進する、客船ターミナル施設(CIQ施設)を中核に、「食」をテーマとした体験・体感型の商業施設と、埠頭という希少な立地特性を活かしたホテル「インターコンチネンタル横浜Pier 8」からなる複合施設。
商業施設については開業を2019年10月とし、商業施設名称が『ハンマーヘッド SHOP & RESTAURANT(HAMMERHEAD SHOP & RESTAURANT)』に決定した。
1914年に横浜港に竣工した英国製“50トンハンマーヘッドクレーン”が施設名称の基になっている。商業施設は、新業態・初出店含め、厳選された25店舗のテナントが入居予定。
「ピーターラビット(TM)ガーデンカフェ 自由が丘」がピーターラビットの絵本シリーズが生まれた英国湖水地方をイメージしている一方で、「ピーターラビット(TM)カフェ 横浜ハンマーヘッド店」はロンドンを意識したテイストをプラスすることで、新しいピーターラビットの世界観を演出。
ピーターの大好きな新鮮な野菜や季節の果実を豊富に使用したブッフェコーナーの他に、絵本やキャラクターからインスパイアされた横浜ハンマーヘッド店オリジナルメニューはもちろんのこと、英国由来のメニューも多数用意する。
店舗の一角には、初の出店業態となる「ピーターラビット(TM)クレープリー」が隣接される。絵本の世界観を表現したフォトジェニックなクレープやソフトクリーム、ドリンクをテイクアウトで提供することで、店舗の外でも気軽に楽しめる。
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