眠っていたデータから新たな付加価値を
北海道
インバウンド
ホテル関連ニュース
北海道県知事は、本日9月19日に、9月6日発生した平成30年北海道胆振東部地震において、震源地から離れた北海道の大部分の地域では、交通や宿泊など観光客の受入には全く支障がない状況である旨の観光復興に向けたメッセージを公開した。
指定なし
株式会社ビースポークは、同社が提供するAIチャットコンシェルジュ「Bebot」において、災害時サポート機能の提供を本日9月19日(水)から開始したことを発した。
「北海道」の命名から150年目となる北海道のホテル事情、連載第一回は「旭川市ホテル宿泊事情」を取り上げた。連載第2回は北海道の北東沿岸、オホーツク海に面した網走市のホテル宿泊事情について、観光宿泊需要と宿泊施設供給の観点から分析レポートしたい。
大阪府
観光庁は本日9月18日、平成30年台風第21号やこれに伴う関西国際空港の被災により、訪日客数の伸びに影響を受けることが懸念されるとして、韓国や中国の 大型連休期間を挟んだ1ヶ月程度を集中キャンペーン期間と位置づけ「関西インバウンド観光リバイバルプラン」を策定することを発した。
岩手県
宮城県
福島県
東京都
東京観光財団(TCVB)は、国土交通省東北運輸局、北海道、岩手県、宮城県、福島県、東京都などと連携し、広域連携商談会事業を中国の北京(10月25日)及び上海(10月26日)にて開催、参加者を募集する。観光セミナーや現地有力旅行会社等との商談会が催される。
2017年度(2017年4月〜2018年3月)の札幌市における外国人宿泊者数が6年連続で過去最多を更新。2017年度の宿泊者数は約257万2千人で、前年度比で22.8%の増加を記録した。札幌の空路状況の変化と外国人宿泊者数の動向についてレポートしたい。
ホテル統計データ
観光庁宿泊旅行統計調査によると、本年6月の延べ宿泊者数は、3,957万人泊、前年同月比+3.2%、6月として過去最高値。客室稼働率も59.5%で、6月として過去最高値となった。都道府県別では東京がトップ、2位大阪、3位北海道となり、青森が東北トップの10位につけた。
埼玉県
埼玉県川越市の発表によると、2017年川越市の観光客数は662.8万人。前年から41.2万人の減少(5.9%減)となった。また、滞在期間は96.9%を日帰り客が占め、宿泊客は3.1%と特徴的に低い数字となった。同じく都内からの観光客が多い鎌倉とホテル出店状況を比較する。
広島県
広島市の発表によると、広島市の2017年の入込観光客数は、対前年比で 6.3%増加し、1,341万人となり、 7年連続して過去最高を更新した。他方で宿泊客数については対前年比で1.3%減少し、534万人となった。
本日8月17日に仙台市が2017年の仙台市観光統計を発表した。観光客入込数は2,200万人で対前年比99.3%で微減となった。他方で、宿泊者数は573万泊で対前年比103.5%と増加した。