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  • インバウンド回復と持続可能な観光:JNTOの2023年度プラン

    2023年度、日本政府観光局(JNTO)はインバウンド回復を目指し、観光立国推進基本計画に沿った施策を展開した。日本全国の特別な体験情報発信、航空会社連携強化、北欧市場重点化、持続可能な観光、高付加価値旅行、アドベンチャートラベル、大阪・関西万博への取り組みが進行中だ。アドベンチャートラベル・ワールドサミット2022(出典:JNTO)

  • アスコットの新たな目標:手数料収入倍増と持続可能性への取り組み

    世界をリードするロッジングオペレーター兼オーナーであるThe Ascott Limited(アスコット)は、キャピタランド・インベストメント・リミテッド(CLI)が100%出資するグローバル企業である。現在、世界40ヵ国220都市以上で展開しており、2023年までに16万室の獲得するという目標を達成した。第1四半期には4,000室以上の契約を締結し、今後5年間で手数料収入を2倍の5億シンガポールド...

  • 観光業界に朗報!全国旅行支援で証明書不要、地域経済活性化へ

    新型コロナウイルス対策の緩和が進む中、観光庁は国内観光需要喚起策である「全国旅行支援」について、4月29日0時以降、ワクチン接種証明書や陰性証明書の提示が不要となることを発表した。この変更は、新型コロナの感染症法上の位置付けが同日から「5類」に移行することに伴うものである。

  • 中国本土への旅行回復の波及効果がホテル業界にもたらす影響

    中国本土へのインバウンド需要の増加は、アジア太平洋地域のホテル業界にも波及効果をもたらしている。日本、韓国、香港のホテル予約数や検索数が急増し、国際旅行市場の復活が示唆されている。特に、中国政府がゼロコロナ政策を取り下げたことで、中国本土への旅行予約が加速している。これにより、アジア太平洋地域全体でホテル業界が徐々に回復しつつあることがわかる。

  • 訪日外国人旅行消費動向から見るホテル事業者へのチャンス

    訪日外国人旅行消費動向調査によると、2023年1-3月期の訪日外国人旅行消費額は1兆146億円で、2019年同期比で11.9%減となっている。しかし、このデータにはある意味で、ホテル事業者にとって大きなチャンスが潜んでいると言えるのだ。

  • 観光業回復と円安が後押し:日本のホテル市場で外国人投資家の割合が10年ぶりの高さに

    日本のホテル市場で外国人投資家の割合が約10年ぶりの高さに達しており、観光業の回復や低金利、円安を背景に海外勢のホテル取得意欲が高まっている。調査会社MSCIリアル・アセッツによると、今年3月末までの1年間で総額4943億円相当のホテル取引があり、そのうち外国人投資家の比率が47%と2014年以来の高さを記録している。 (出典:MSCIリアル・アセッツ)

  • カンフランクステーション:壮大な歴史を持つ鉄道駅が豪華ホテルへ生まれ変わる

    海外

    新規ホテル情報

    投稿 : 2023.04.24

    (出典:Barceló Hotel Group) ピレネー山脈の雪景色を背景に、アラゴン峡谷に横たわる美しい建物、カンフランクステーションは、かつての鉄道駅から豪華ホテルへと生まれ変わった。1928年に開業し、国境をまたいでフランスとスペインの接続地点として利用されたカンフランクステーションは、第二次世界大戦中に逮捕、スパイ行為、金密輸の舞台となっていた。長らく放置されていたが、バルセロホテルグル...

  • 【和歌山県】台湾のスマートホテル大手が県と進出協定 スマホ活用したホテル事業を展開

    2022年9月1日。台湾でスマートホテルを展開する敦謙国際智能科技が、和歌山県と進出協定を結んだ。

  • ハワイのザ・リッツ・カールトンホテルが日本人限定宿泊プランを販売

    インバウンド

    宿泊プラン

    投稿 : 2022.07.27

    ハワイの高級リゾートホテル「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ」が、日本人限定で特典が付く「日本の皆様、おかえりなさい」パッケージプランの販売をスタートした。

  • ホテルメトロポリタン台北、秋田県産品の取り扱い開始 大館曲げわっぱや横手やきそばなど

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2022.04.14

    ホテルメトロポリタン・プレミア台北は、詩の国秋田株式会社と連携し、秋田県産品の取り扱いを始めた。