欧州最大のホテルチェーン、アコーホテルズは、7月31日、米21c Museum Hotels(21c ミュージアムホテルズ)の株式の85%を取得することを発表した。21c ミュージアムホテルズは美術館とホテルの両分野で新たな旅行経験を提供するホスピタリティ管理会社。全米に開発中を含めて11の宿泊施設を所有する。
MAPPLEトラベルガイドを運営する株式会社昭文社と、IoTプラットフォーム「beaconnect plus (ビーコネクト プラス)」を提供するアジアクエスト株式会社は、立命館アジア太平洋大学やゆこゆこホールディングス株式会社、別府市と産学官連携による「AI観光コンシェルジュサービス」の実証実験を行い、2019年秋のラグビーW杯に向けて実用化を目指す。