ホテル特化型メディア

眠っていたデータから新たな付加価値を

  • 全国

  • 海外

  • ホテル業界の75.3%が販売単価上昇を実感:国内旅館・ホテル事業、高止まりする単価と変化する景況感

    (出典:株式会社帝国データバンク) 株式会社帝国データバンクは国内旅館・ホテル事業者の景況感調査を行い結果を公表した。観光庁によれば、2024年3月までの期間において、旅館・ホテルの販売単価は高止まりの傾向にあり、国内宿泊旅行の単価は63,212円/人・回と、2019年の55,054円から14.8%増加している。この上昇は、新型コロナウイルスの影響が薄れた2022年にはすでに見られ、その背景にはリ...

  • 青森空港にWiFiBOXが登場!手軽なモバイルWi-Fiレンタルが可能に

    (出典:株式会社テレコムスクエア) テレコムスクエア株式会社は、2024年4月25日(木)10:00より、青森空港1Fにて、非接触で簡単にモバイルWi-FiルーターをレンタルできるセルフWi-Fiレンタル「WiFiBOX」のサービスを開始することを決定した。青森県内で初めてのWiFiBOX設置となり、青森空港を利用する日本からの海外旅行者および国内旅行者、海外からの訪日外国人旅行者にも利用が可能と...

  • 【取材】ホテルでありながらホステルの雰囲気の中で過ごせる「HOTEL GRAPHY 渋谷」2024年3月1日開業

    東京都

    新規ホテル情報

    投稿 : 2024.04.25

    株式会社グローバルエージェンツは、国内12棟目となるホステルホテル「HOTEL GRAPHY 渋谷」を2024年3月1日に開業したことを発表した。 ホテルのスペックやデザインを持ちながら、ホステルが併設されており、渋谷~代官山間の東急東横線高架跡地に位置している。初月の稼働率86.6%を記録し、訪日外国人客が全体の65%を占めたとのこと。 本記事では、「HOTEL GRAPHY 渋谷」の特徴や魅力...

  • 大阪市のビジネスホテルを分析!2024年4月最新版

    2024年3月時点の大阪市の既存ビジネスホテルの施設数・部屋数・稼働率の推移をお伝えする。 大阪市の既存ビジネスホテルの分布 メトロエンジンリサーチによると、大阪市の既存ビジネスホテルの分布は以下の通り。 出典:メトロエンジンリサーチ 出典:メトロエンジンリサーチ 大阪市の既存ビジネスホテル施設数の推移 大阪市の既存ビジネスホテル施設数は 21.4%増 大阪市の既存ビジネスホテル施設数は21.4%...

  • プラスチック削減への道:チョイスホテルズジャパンの環境イニシアチブ

    (出典:株式会社チョイスホテルズジャパン) チョイスホテルズジャパンは、環境保護に向けた重要な一歩を踏み出した。同社は、「コンフォートホテル」「コンフォートイン」「コンフォートスイーツ」の全店舗において、プラスチック製消耗品の使用を大幅に削減する取り組みを進めている。これらのホテルでは、従来のプラスチック製品から環境に配慮したバイオマス原料の製品への切り替えが進行中である。具体的には、バイオマスを...

  • アジア圏が人気:2024年GW海外旅行のトレンドを解説

    海外

    Uncategorized

    投稿 : 2024.04.24

    出典:NEWT 株式会社令和トラベルは、運営する海外旅行予約アプリ『NEWT(ニュート)』の予約データを用いて、ゴールデンウィーク(以下、「GW」)中の海外旅行トレンドを発表した。

  • 【取材】ルネッサンス リゾート オキナワ、NEUTRALWORKS.とコラボしたコンセプトルームが4月25日誕生

    ルネッサンス リゾート オキナワ(沖縄県恩納村/客室数377室)は、株式会社ゴールドウインが展開するコンディショニングブランド「ニュートラルワークス.(NEUTRALWORKS.)」とのコラボレーションによるコンセプトルーム2室の提供を、4月25日から開始すると発表した。 本記事では、コンセプトルーム誕生の経緯や特徴などについて、ルネッサンス リゾート オキナワに取材を行った。 公式サイト:htt...

  • 【取材】「コンフォートホテル那覇県庁前」が5月30日リニューアル

    株式会社チョイスホテルズジャパン(以下チョイスホテルズジャパン)は、2024年5月30日(木)に「コンフォートホテル那覇県庁前」(沖縄県那覇市)をリニューアルすると発表した。 全室の壁紙やカーペットの貼り替えに加え、可動式ソファや可動式テーブルを導入し、2名での宿泊もより快適に過ごせる空間へ生まれ変わる。また、沖縄が感じられる場として旅や地域に関する100冊以上の本をそなえた「Comfort Li...

  • 国内1,600名調査で明らかに!ふるさと納税が国内旅行のきっかけとなる人、約4割。

    指定なし

    Uncategorized

    投稿 : 2024.04.23

    国内最大級のふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンクの調査・研究チームである「トラストバンク地域創生ラボ」が、ふるさと納税利用者の動向に関する興味深い結果を公表した。この調査は、ふるさと納税を行ったことのある20歳以上の1,683人を対象に、旅行とふるさと納税の関係について調査を行ったものである。

  • グランスノー奥伊吹、過去最高の売上高達成:コロナ渦の6倍!

    滋賀県

    Uncategorized

    投稿 : 2024.04.23

    出典:奥伊吹観光株式会社 関西最大級のスキー場「グランスノー奥伊吹」が開業54年目にして売上高で過去最高を記録した。今年のシーズンは暖冬の影響で雪不足が懸念されたが、新たに導入した「日本初の人工造雪機」や追加の「人工降雪機」のおかげで積雪量を維持した。これにより、利用者の満足度を高めることができ、2月には営業日数71日目で20万人を超え、最終的には25万907人の入場者数を達成した。

  • エアビーがNY市と激しく対立ーホスト情報の開示をめぐり

    Airbnbがニューヨーク市と同社のプラットフォームにおけるホストの名前と住所などの情報開示をめぐって対立を激化させている。

  • 無印良品が中国でホテル展開「MUJIHOTEL BEIJING」6月30日開業ー日本へ逆輸入、来春銀座での開業も

    海外

    新規ホテル情報

    投稿 : 2018.06.27

    良品計画は、中国の北京において「MUJI HOTEL BEIJING」を6月30日に開業する。本年1月に中国・深セン市に「MUJI HOTEL SHENZHEN」を開業しており2軒目となる。また、2019年春には東京・銀座でも開業を予定している。グローバル展開を進める良品計画の戦略とは。

  • サムスンがホテルのスタッフ向けのスマートウォッチ「ALICE」を発表ー業務の効率化、ホスピタリティの向上も

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.06.25

    韓国サムスンが、ホテルの客室係やメンテナンスなどのスタッフ向けにスマートウォッチ「ALICE」を発表、6月18日-21日、米テキサス州のヒューストンで開かれたホスピタリティー産業の技術見本市「HITEC 2018」にてお披露目となった。

  • 世界ホテル開発計画、ホテル・ブランド別トップ5ー国別トップ米国の全米都市別トップ5とは

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.06.22

    世界ホテル開発計画数は12,714件、2,139,002部屋で前年比7%の増加となった。 国別トップは米国。ホテル・ブランド別トップ5、米国都市別トップ5とはー。

  • 欧州ホテル開発1,366件で前年比29%増ーブランド・国・都市別ランキング

    活発な欧州ホテル市場における、ホテル・ブランド・国・都市別ランキングとはー

  • マリオットがアマゾン「アレクサ」を導入ースマートスピーカーホテル版「Alexa for Hospitality」

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.06.20

    マリオット・インターナショナルがアマゾンのスマートスピーカーのホテル版「Alexa for Hospitality」を今夏にも一部店舗で導入し、今後の導入拡大を予定する。これにより、音楽再生はもちろん、従来フロントに連絡を必要とした予約サービスなどが客室内で機器に話しかけるだけで完結することとなる。

  • 藤田観光が今秋ホテルグレイスリー浅草を開業、今夏ソウル出店もー同社の業績からその背景と展望を探る

    海外

    新規ホテル情報

    投稿 : 2018.06.19

    藤田観光は10月4日に「ホテルグレイスリー浅草」を開業する。浅草駅より徒歩3分の好立地で、ホテルグレイスリーブランドは10軒目。また、同社はソウルにホテルグレイスリーブランドとして初の海外展開も実施する。同社の2017年業績からその背景と今後の展望に迫る。

  • IHGが高級志向の新ブランド「VOCO」を立ち上げー英国・豪州から展開

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.06.18

    インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)が新ブランド「voco」を発表。高級ホテル事業強化をはかり、英国や豪州を皮切りに出店を進める戦略。

  • アジア太平洋地域のホテル開発ートップ3はインドネシア、日本、インド

    経済成長著しいアジア太平洋地域は、ホテル開発においても最大の市場となっている。同地域におけるホテル開発数の国別トップはインドネシアで、都市別でもジャカルタが首位に立った。2位につけたのは日本で新興市場のインドを上回った。また、東京が都市別でも3位となった。

  • 中東・アフリカ地域のホテル開発ー各地域のトップ3とは

    ホテルの新設ラッシュが続く中東とアフリカ。中東ではサウジアラビア、アフリカではナイジェリアが建設計画数のトップ。ヒルトンなどの大手ホテルチェーンも参入するアジア太平洋に続く成長市場に注目が高まっている。

               

該当の記事がありません