眠っていたデータから新たな付加価値を
指定なし
ホテル関連ニュース
アパホテルは、新型コロナウイルス感染拡大を防止し、安心・安全な滞在を提供するため、「接触感染、飛沫感染対策を強化した衛生基準を策定」し、清掃の強化や最先端のITの導入など多方面から実践していく。
海外
ヒルトン 日本・韓国・ミクロネシア地区は、業界をリードする新たな衛生・消毒基準を策定し、世界各地のヒルトングループのホテルに導入するためのプログラムを発表した。
大阪府
(株)ふれ愛交通(大阪市平野区平野東4-5-19、設立1988年1月、資本金1,800万円)は5月13日、大阪地裁に破産を申請し同日、破産開始決定を受けた。新型コロナウイルス関連倒産としては、タクシー業界では全国初となった。
HISは、自宅で多くの時間を過ごす顧客に向け、自宅から世界を楽しめる特別企画「#うちで過ごそう」を実施している。また、海外・国内のお土産・旅行用品の宅配サービスも最大60%割引で提供する。
東京都
「小田急ホテルセンチュリーサザンタワー」(東京都渋谷区)は、国内外で広がるブルーライトアップに賛同し、新型コロナウイルス感染症治療に尽力するJR東京総合病院や他施設で従事する医療関係者に感謝の意を表して、5月31日(日)までの期間、応援ライトアップを実施中。
アパホテルは、テレワークでの利用や長時間通勤による感染リスクの軽減等、幅広い用途で利用してもらえるよう、アパグループ創業50年目記念企画として、6月30日までの期間限定で全国のアパホテルに特別料金で宿泊できる「新型コロナウイルスに負けるなキャンペーン」をアパ直限定で開催する。
福岡県
築上館(有)(福岡県豊前市八屋1665-1、設立1991年7月、資本金300万円)は5月7日、福岡地裁行橋支部に破産を申請した。
インヴィンシブル投資法人は、主要テナントであるホテル運営会社、マイステイズ・ホテル・マネジメントから一時的な賃料免除などの要請を受け、賃貸契約の見直しを決め、定期建物賃貸借兼管理業務委託契約の変更覚書を締結した。
Googleが提供する、Googleホテル広告の展開が拡大、利用者数も年々右肩上がりで増加。宿泊業界において集客に欠かせない流入チャネルとなってきている。新型コロナの影響で宿泊業界は厳しい環境にあるが、有効に活用することで、コロナ後の売上回復の手助けとなりそうだ。
観光庁観光産業課は、(一社)日本旅館協会などの宿泊施設関連の協会に対して新型コロナウイルス感染症患者等が使用した物として引き渡されたリネン類の取扱いについて周知依頼を実施した。