眠っていたデータから新たな付加価値を
ホテル統計データ
ホテル関連ニュース
観光庁の本日7月31日の宿泊旅行統計調査の発表によると、本年5月の延べ宿泊者数(全体)は、4,236万人泊で、前年同月比1.5%減。外国人延べ宿泊者数は、747万人泊で、前年同月比14.9%増となった。また、5月の全体の平均稼働率は60.7%で、都道府県別の稼働率は大阪府が首位、種別では広島、鹿児島、京都、神奈川が首位を奪う健闘を見せた。
千葉県
新浦安のオリエンタルホテル 東京ベイでは、2018年上期、97.5%という驚異的な稼働率を実現した。下期に入る今夏・秋の開催予定イベントと合わせて同ホテルの動向を予測分析する。
愛知県
新規ホテル情報
製造業の一大拠点であるとともに、中部地方の広域観光ルート「昇竜道」の拠点でもある愛知。メトロエンジンリサーチによる、愛知エリアの新規ホテル開発ランキングを発表。
神奈川県
東の横浜・川崎から中部の鎌倉・湘南、西部の小田原・箱根まで多様性溢れる神奈川。メトロエンジンリサーチによる、神奈川エリアの新規ホテル開発ランキングを発表。
京都府
外国人観光客の訪問先として人気世界一の「千年の都」京都。メトロエンジンリサーチによる、京都の新規ホテル開発ランキングを発表。
大阪府
激増する訪日外国人観光客で賑わう「天下の台所」、大阪。メトロエンジンリサーチによる、大阪エリアのホテル新規開発数トップ10を発表。
東京都
激増する都心の新規ホテル開発が注目を集めている。メトロエンジンリサーチによる、東京都23区の新規ホテル開発ランキングを発表。
海外
2018年6月に米ホテル産業のRevPAR(販売可能な客室1室あたりの収益)が2010年3月から100ヶ月連続で成長を記録し、米ホテル市場の長期にわたる好調さを示した。
活発な欧州ホテル市場における、ホテル・ブランド・国・都市別ランキングとはー
インバウンド
観光庁が、宿泊旅行統計調査により2月の延べ宿泊者数を発表。外国人宿泊者の増加により、2月としては最高値となった。また、客室稼働率では大阪府が80.9%でトップを維持した。