眠っていたデータから新たな付加価値を
東京都
ホテル統計データ
2019年1月初め時点の東京23区のホテル展開状況(区ごとの施設展開数、客室数、2018年における増減数など)をお伝えする。
京都府
京都市観光協会および京都文化交流コンベンションビューローでは、京都市内の主なホテルの協力を得て国・地域別の外国人客宿泊状況調査を毎月実施。このたび、2018年11月の外国人客宿泊状況調査結果をとりまとめた。京都市ホテル展開状況と合わせてお送りする。
指定なし
観光庁は宿泊旅行統計調査の本年10月(第2次速報値)及び11月(第1次速報値)の調査結果を取りまとめた。10月の延べ宿泊者数(全体)は、4,448万人泊で、前年同月比+1.5%。また、11月の延べ宿泊者数(全体)は4,277万人泊で、前年同月比+1.6%であった。
JTBは、2019 年の旅行市場についての見通しをまとめた。JTBは2019年の訪日客数を過去最高の3,550万人に達すると予測した。
観光庁は、本日12月12日(水)に主要旅行業者の旅行取扱状況(10月分)をとりまとめた。海外旅行やインバウンドについては対前年同月比で110%の伸びを示し、会社別ではHISのインバウンドでの好調さが際立った。
沖縄県
JTB沖縄とSAPジャパン、関電システムソリューションズは、沖縄県における観光客の行動データを精緻に分析することにより新しい取組や課題解決につなげるための、データ・ドリブン観光プラットフォーム実現に向け、SAP® Leonardoを中心とした実証実験を開始した。
観光庁は宿泊旅行統計調査の2018年9月(第2次速報値)及び10月(第1次速報値)の調査結果を発表。9月の延べ宿泊者数(全体)は、4,216万人泊、前年同月比+0.0%。10月の延べ宿泊者数(全体)は4,595万人泊、前年同月比+4.8%。稼働率トップは東京81.8%で、台風被害を受けた大阪と差が開いた。
京都市観光協会・京都文化交流コンベンションビューローは、京都市内の主なホテルの協力を得て国・地域別の外国人客宿泊状況調査を毎月実施しており、本日11月30日に10月の外国人客宿泊状況調査結果を公表した。
大阪府
2025年の大阪万博の開催が決定。開催地となるのは、大阪市此花区、夢洲。同地ではホテル数が近年激増、今回の開催の決定で2025年までさらなる開発が予想される。
本日11月21日発表の観光庁の調査結果によると、2018年7-9月期の国内旅行消費額は、前年同期比3.9%増の6兆5,079億円となった。うち宿泊旅行が、5兆2,357億円(前年同期比6.1%増)、日帰り旅行が、1兆 2,722億円(前年同期比4.3%減)。