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IOC副会長「東京五輪は来年開催される」と語る

国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ副会長は延期されている東京五輪について「新型コロナウイルスの有無に関わらず、来年に開催される」と語っている。

8月の大手旅行サイト予約 32道府県で増 GoToトラベル効果か

8月の大手旅行サイトの予約人数が、32道府県で去年を上回っていたことが判明した。GoToトラベル事業の効果と見られる。

Go To トラベル 西村担当相が「東京除外見直し」を発言 9月に判断

26日の閉会中審査にて、西村担当相大臣が「GoToトラベル」東京都除外を見直す考えを示した。

                               

「Go To」地域共通クーポン 詳細は? 説明会開催中 

 本格実施日は9月1日以降とされている、地域共通クーポン。  現在全国やオンラインで、地域共通クーポンに関する説明会が開催されている。紙クーポンと電子クーポンの 2種類 での発行が見込まれているが、詳しい開始日程は現在協議中だ。システムの構築ができ次第、告知するとされている。 発行元や利用方法は?  Go To トラベル地域共通クーポンは、事務局で一括発行される。そのあと、旅行代理店や宿泊施設に配られることになる。 Go To トラベルの支援額の例を交えて、具体的な利用イメージを説明する。まずは、一人で一泊、旅行代金が20,000円の場合だ。 この場合、支援額は旅行代金の2分の1相当であるから、10,000円分が支援されることになる(支援上限は、1人1泊2万円)。支援額のうち7割にあたる7,000円が、旅行代金から割引となり、3割に相当する3,000円分の地域共通クーポンが発行されることに...

                               

事業者決定 GO TO EATキャンペーン ぐるなびや一休も

新型コロナウイルスの感染拡大により甚大な影響を受けている飲食店と農林水産業を応援する、「Go To Eat」キャンペーン。まだ開始時期ははっきり決まってはいないものの、8月25日、オンライン飲食予約事業者·食事券発行事業者などの決定が発表された。キャンペーンに参加を希望する飲食店は、これらの事業者に登録して参加することになる。  なお、参加飲食店の登録はまだ開始しておらず時期は未定だ。登録飲食店が遵守すべき感染症対策について、新型コロナウイルス感染症対策分科会の意見も聞きながら、今後登録開始時期が決まるとしている。

  • 全国

  • 海外

  • 次世代育成へ:コカ・コーラと東武トップツアーズが万博教育プログラムを推進

    大阪府

    Uncategorized

    投稿 : 2024.10.07

    コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社と東武トップツアーズ株式会社は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)において、中学生以上を対象とした探究学習型修学旅行プログラムを共同開発した。このプログラムは、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を具現化するため、両社が協賛するシグネチャーパビリオンを活用し、循環型社会や生物多様性、DE&I(ダイバーシティ、エクイティ...

  • 宿泊施設の8割が抱える深刻な人手不足:外国人人材の採用動向と特定技能制度の課題

    (出典:株式会社ダイブ) 株式会社ダイブは、観光施設に特化した人材サービスを展開している企業であり、全国の宿泊施設および全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会との共同調査を実施した。調査では、宿泊業界における「特定技能制度」の活用状況や課題を把握し、今後の制度改善やサポート体制の強化に向けた情報が得られた。

  • ダイブの調査で明らかに:外国人求職者が日本の職場に求めるものとは

    指定なし

    Uncategorized

    投稿 : 2024.10.04

    株式会社ダイブは、日本での就業を目指すインドネシア、ベトナム、ネパール、ミャンマー国籍の外国人求職者177名を対象に、日本での就業意識調査を実施した。

  • 旅ナカセルフ予約サービス『環日遊』で中華圏旅行者の旅行体験をサポート:キュリネス

    ホテル業界では、コロナ後の人手不足に対策を講じる間もなく、旅行者が急速に押し寄せている。特にインバウンド需要の回復は顕著で、2024年の訪日外国人の数は2019年を上回っている。回復が遅いとされていた中国からのインバウンドについても、今年4月から7月までの入国者数は、2019年の同時期に比べて大幅に増加しているという。

  • ロイヤルホテル、DX認定事業者に認定:デジタル技術で新たな価値を創出

    (出典:株式会社ロイヤルホテル) 株式会社ロイヤルホテルは、2024年9月1日付で、経済産業省が定めるDX認定制度に基づき「DX認定事業者」として認定された。DX認定制度は、2020年5月に施行された「情報処理の促進に関する法律」に基づき、経済産業省が策定した「デジタルガバナンス・コード」の基本事項に対応し、経営ビジョンの策定や戦略、体制の整備など、DX推進の準備が整っている事業者を認定する制度で...

  • 国慶節期間中の中国からのインバウンド需要:旅行先と消費傾向を探る

    海外

    インバウンド

    投稿 : 2024.10.03

    インタセクト・コミュニケーションズ株式会社は、国慶節を前に中国在住者を対象とした「2024年の国慶節期間の旅行消費に関する調査」を実施し、その結果を発表した。本調査は、2024年9月5日から9月6日にかけて、テンセント社が提供するメッセンジャーアプリ「WeChat」のアンケート機能を利用して実施され、10都市在住の556人(男性:135名、女性:421名)が回答した。

  • サステナビリティ推進へ、藤田観光が「MOTTAINAIキャンペーン」に全社参加

    藤田観光株式会社は、毎日新聞社が運営する「MOTTAINAIキャンペーン」に参画し、ホテル業界で初となるオフィシャルライセンスを取得した。これまでは、同社が運営する新宿ワシントンホテルおよびホテルグレイスリー新宿が賛同企業としてこのキャンペーンに参加していたが、今回、藤田観光株式会社として同キャンペーンに全社を挙げて取り組むことが決定された。現在、藤田観光が運営する24施設が本キャンペーンに参画す...

  • インバウンド需要が支える観光産業の現状と課題:2024年の動向を分析

    指定なし

    インバウンド

    投稿 : 2024.10.02

    2024年9月の2回続いた3連休では、秋の行楽シーズンを迎え、全国の観光地が盛況となることが予測されている。2023年5月に新型コロナウイルスが5類へ移行して以降、観光産業は2019年を上回る回復を見せている。しかし、能登半島地震や7月の大雨、日向灘地震に伴う南海トラフ地震臨時情報などの自然災害による不安も抱えている。それにもかかわらず、増加するインバウンド需要が観光産業の支えとなっている。

  • 【取材】都市型カルチャーホテル「マスタードホテル 下北沢」に「グラニフ」とのコラボルームが登場

    株式会社GREENINGは、同社が運営する下北沢のカルチャーホテル「MUSTARD™️ HOTEL SHIMOKITAZAWA(以下マスタードホテル下北沢)」は、株式会社グラニフ(以下グラニフ)とのスペシャルコラボレーション「SHADOW IN MUSTARD™️(シャドー イン マスタード)」を2024年11月1日(金)より実施することを発表した。 グラニフの人気No.1オリジナルキャラクター「...

  • 【取材】本屋とホテルが一体化!まちの本屋とホテル「ねをはす」11月2日開業

    山口県

    新規ホテル情報

    投稿 : 2024.10.01

    日本出版販売株式会社の子会社である株式会社ひらくがプロデュースし、株式会社はやし住宅が運営する、まちの本屋とホテル「ねをはす」が、2024年11月2日(土)に、山口県下関市でグランドオープンを迎える。開業に先立ち、2024年9月3日(火)より、公式ECサイトおよび楽天トラベル、じゃらんネットにて宿泊予約の受付を開始している。 「ねをはす」は、宿泊施設のほか、宿泊者以外も利用可能な本屋やカフェ、イベ...

  • ラオックス、HIS、山東建邦、青島市が戦略提携

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2019.12.11

    ラオックス株式会社はこのほど株式会社エイチ・アイ・エスと青島西海岸新区管委会と山東建邦科技発展集団有限公司の4者で戦略提携枠組協定を締結。今後、青島市に「青島サイエンスパーク」を建設することに同意した。

  • ベトナムで特定技能宿泊分野セミナー、12月20・21日開催

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2019.12.09

    外国人人材サービスを運営する株式会社ダイブ(旧社名:アプリ)は、2019年12月20日・21日の2日間、ベトナムハノイにて日本で働きたい人と送り出し機関を対象としたセミナーを開催する。

  • 「ホテルJALシティバンコク」2020年春、リブランド開票

    海外

    新規ホテル情報

    投稿 : 2019.12.09

    株式会社ホテルオークラの子会社でホテル運営会社である株式会社オークラ ニッコー ホテルマネジメントは、Grand Tower Enterprise Co., Ltd.と同社が所有するホテルに関する運営管理契約を2019年11月15日に締結した。

  • 「シンドーン・ミッドタウン」バンコク・ランスアンエリアに2020年春開業

    海外

    新規ホテル情報

    投稿 : 2019.12.06

    サイアム・シンドーン株式会社は、2020年3月1日、バンコク中心部のランスアンエリアに、タイ生まれの新ホスピタリティブランド「シンドーン・ミッドタウン(英:Sindhorn Midtown、68 Langsuan Road, Lumpini, Pathumwan, Bangkok 10330 Thailand.、344室)を開業。

  • プリンスのStayWellがベトナム初進出、2ホテル同時開業

    海外

    新規ホテル情報

    投稿 : 2019.12.05

    プリンスホテルの子会社であるStayWell Holdings Pty Ltdは、初進出となるベトナム・ダナンに「Park Regis Cocobay」と「Leisure Inn Cocobay」を2019年12月5日(木)に開業。2ホテルの開業により、プリンスホテルとステイウェルが海外で展開するホテル数は33となる。

  • ベトナムビーチリゾート「The Hamptons Plaza」2021年初開業

    海外

    新規ホテル情報

    投稿 : 2019.12.05

    アウンコンサルティング株式会社は、2016年の「Melia Ho Tram」に続き、ベトナムのホ-チャムにてTanzanite International Vietnamが手掛けるプライベートビーチリゾート「The Hamptons Plaza」の販売を同社グループのAUN Vietnam Co., Ltd. にて、2019年12月より開始する。

  • IHG、ニューカレドニアに初進出、2021-24年に3ホテル開業

    海外

    新規ホテル情報

    投稿 : 2019.12.05

    インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)は、ニューカレドニアに3ホテルを契約締結し、2021~2024年の間に開業を予定していることを発表した。「インターコンチネンタル」と「ホリデイ・イン」の2ブランド、3ホテルでの展開となる。

  • Next Story GroupがInk Hotelsブランドをメルボルンに開業

    海外

    新規ホテル情報

    投稿 : 2019.12.04

    国際的なホスピタリティー企業のNext Story GroupがInk Hotel Melbourne Southbankを開業し、同社のブランドポートフォリオにInk Hotelsを加えた。同ブランドは2021年にシンガポールでの第2のホテル開業も予定している。

  • アジア太平洋地域のマリオット傘下ホテル、サステナビリティへの取り組み強化

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2019.12.04

    マリオット・インターナショナルはフラグシップに掲げる社会貢献及びサステナビリティ(持続可能性)のプラットフォームが2周年を迎えたことを記念し、アジア太平洋地域にてサステナブルな運営の取り組みをさらに強化していくことを発表した。

  • 台湾・高雄市でホテル・分譲マンション開発、オークラが参画

    海外

    新規ホテル情報

    投稿 : 2019.12.02

    大和ハウス工業は、台湾の大手不動産開発会社の大陸建設が設立した汎陸建設に出資し、台湾・高雄市において、ホテル・分譲マンションの複合開発プロジェクトを、2020年1月より開始。同プロジェクトのホテル棟はオークラ ニッコー ホテルマネジメントが運営する「ホテル・ニッコー高雄」となる。

               

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