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マンスリーマンションとは?メリットやデメリット、費用などを解説!

投稿日 : 2022.02.14

新規ホテル情報

カラフルなアパート

マンスリーマンションは、短期間の居住を前提に1ヶ月程度ごと契約をするマンションです。

一般的なマンションやアパートの賃貸契約は、2年間であることが多い中、マンスリーマンションはどのような人が利用するのでしょうか。

この記事ではマンスリーマンションの基本的な使い方やメリット・デメリットについて解説します。

短期間の居住を検討していて、マンスリーマンションが気になっているという方はぜひご覧ください。

マンスリーマンションとは?

まず、短期間の居住先を検討するにあたっては、マンスリーマンションがどのようなものなのかについて、知っておくために、以下のポイントについて解説します。

  • マンスリーマンションの概要
  • ウイークリーマンションとの違い
  • 利用者の特徴
  • マンスリーマンションを契約するまでの流れ

マンスリーマンションとは?

マンスリーマンションとは、短期間の居住を目的とした賃貸契約ができるマンションのことで、「短期賃貸マンション」といわれることもあります。マンションやアパートなどの賃貸契約は2年間の契約が一般的ですが、「マンスリーマンション」という名の通り、1ヶ月から借りることができます。

また、契約をするに初期費用がかからず入居時の負担を抑えられる点や、生活に必要な家具や家電が最初から備え付けられているため、契約日当日から住むことができる点も、大きな特徴として挙げられます。

生活をする場所の在り方には柔軟性が求められるケースがあります。

例えば、サラリーマンの短期的な出張や、地方に在学中の学生が都内で就職活動を行う場合など、本格的な引っ越しまでは必要ないものの、短期間の生活拠点が必要になるケースが挙げられます。このような場合に、1ヶ月単位で賃貸契約が締結できるマンスリーマンションが、便利に活用されているのです。

マンスリーマンションとウィークリーの違い

マンスリーマンションと似た賃貸物件に、ウィークリーマンションがあります。

ウィークリーマンションには、マンスリーマンションとの大きな違いはありません。週単位で契約ができることから、マンスリーマンションよりもさらに細かい期間で契約ができるというだけで、マンスリーマンションと比較して長期滞在に適していないなど、設備面に関する差はほとんどないと考えていいでしょう。

どちらかといえば、マンスリーマンションは一般的な賃貸契約に近いもの、一方でウィークリーマンションはホテル業に近いものとして取り扱われるケースが多い傾向にあります。

どんな人が利用する?

マンスリーマンションが、短期的な居住に向いていることは先述した通りですが、サラリーマンの数ヶ月単位での出張や、自宅をリフォームしている間や引っ越し先が見つかるまでの間の居住、短期的に滞在しながら就職活動を進める場合や、1人暮らし・同棲の予行演習など、具体的な用途は多岐にわたります。

また、マンスリーマンションは個人だけでなく法人で借り上げることもできることから、社宅や寮、研修期間中の拠点や外国人社員の滞在先などにも活用されています。最近では、リモートワークを導入する企業も多くなっていることから、インターネット完備のワークスペースとして活用されるケースも多くなっています。

マンスリーマンション契約までの流れ

マンスリーマンションを契約するまでの流れは、大まかに以下の通りです。

  • 入居物件を探す
  • 必要に応じて内見をして物件の確認を行う
  • 申し込み、料金を支払う
  • 契約完了・入居
  • 入居物件を探す

まずは、滞在するエリアにおいて物件を探します。一般的な賃貸物件と同様に、料金や立地などさまざまな観点から比較できるポータルサイトも多く、自分の条件に合った物件を探しやすくなっています。短期間の滞在とはいえ、毎日の生活の拠点となる場所であることから、少しでも生活がしやすい物件を見つけられるように。条件や設備について、あらかじめ書き出しておくと良いでしょう。

必要に応じて内見をして物件の確認を行う

物件が見つかったら、運営会社へ連絡をします。この際に必要に応じて実際に部屋の内見を行うのも良いでしょう。インターネット上の写真だけでは実際の広さなどは判断しにくく、思っていたよりも狭かったということも少なくありません。また周辺環境についても実際に見ることができるため、内見をすることで、より安心して入居先を決められます。

最近では、ビデオ通話などを活用して、現地まで足を運ばなくても内見ができるサービスを提供している会社も増えています。ただし、短いスパンで入居者が入れ替わるマンスリーマンションの場合、実際住む部屋の内見ができというケースもあるため、あらかじめ注意しておきましょう。

申し込み、料金を支払う

住みたい部屋が決まったら、申込みを行います。マンスリーマンションの入居時には、一般的な賃貸契約時の入居審査は行われないことがほとんどですが、物件によっては審査が必要になる可能性もあります。

個人が契約を行う際には、基本的に本人確認ができる書類があれば問題ありません。また、料金の支払いは基本的に一括前払いになるため、金銭的な負担が大きくなる可能性もあります。ただし、長期的な滞在の場合は月払いで対応してもらえる可能性もあるため、契約前に相談してみるのもよいでしょう。

契約が完了したら鍵の受け渡しが行われ、生活がスタートできます。

マンスリーマンションのメリット

マンスリーマンションの基本情報について紹介しました。短期間の滞在においては便利な点も多いですが、実際に入居する上で挙げられるメリットは以下のようにまとめることができます。

  • 初期費用を抑えて必要な期間だけ居住できる
  • 生活に必要な家具や家電が備え付けられている
  • ライフラインの細かな契約が不要

それぞれについて詳しく解説します。

初期費用を抑えて居住できる

マンスリーマンションのメリットとしてまず挙げられるのが、初期費用の負担を抑えられる点です。
先述した通り、一般的な賃貸物件の場合には、仲介手数料や敷金礼金、入居時に賃料の4倍から5倍もの初期費用がかかってしまうことも少なくありません。マンスリーマンションはこのような初期費用がなく、かかるとしても鍵交換費用やクリーニング費用のみであることが多いため、一般的な賃貸契約よりも格段にコストを抑えることが可能です。

生活に必要な家具や家電が備え付けられている

生活に必要となる家具や家電が一通り備え付けられているのも、マンスリーマンションのメリットのひとつです。
引っ越し費用や家具家電を買い揃えるための費用もかからず、身軽な状態で新生活を始めることができます。一般的に備え付けられている家電には、エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、掃除機、電子レンジ、ケトルなどがあり、HDDレコーダーや炊飯器、ドライヤーは物件によって差があるため、必要に応じて確認しましょう。

また家具はベッド、テレビ台、カーテン、掃除用品、ハンガー、洗濯用品などが一般的には備え付けられていますが、包丁やソファー、作業用のデスクなどは物件によって差が出やすい傾向にあります。

ライフラインの細かな契約が不要

生活において必要な水道、電気、ガスといったライフラインですが、一般的な賃貸物件とは異なり、マンスリーマンションでは運営会社が契約者となっているため、個人で契約する必要がなく手間がかからないのもメリットのひとつとして挙げられます。

マンスリーマンションにおいては、利用者が水道光熱費の実費を支払うのではなく、定額を定めている運営会社がほとんどです。中にはそれを賃料に含めている運営会社もあります。
定額として定められていても、基準値以上の利用があった場合には別途請求されることもあるため利用時には注意が必要です。

マンスリーマンションのデメリット

一方でマンスリーマンションには、デメリットとして以下のような懸念もあります。

  • 長期間を安く滞在したい人には向いていない
  • 賃料を一括で支払わなくてはいけない
  • 住民票を移すことができない
  • 近隣トラブルの可能性もある

それぞれについて詳しく解説します。

長期間を安く滞在したい人には向いていない

マンスリーマンションのデメリットとしてまず挙げられるのが、長期間滞在する場合には初期費用の有無を踏まえても、通常の賃貸物件のほうがコスト面で有利になるという点です。
一般的にマンスリーマンションの賃料相場は、通常の賃貸物件の1.5倍から2倍程度といわれています。

ここまでメリットとしてもご紹介している通り、初期費用がかからない分、3ヶ月程度までの滞在であればコストを抑えることができますが、半年から1年以上になると初期費用を支払ってでも通常の賃貸物件のほうがコストを抑えられるため、想定される滞在期間に合わせた判断が必要です。

賃料を一括で支払わなくてはいけない

マンスリーマンションの賃料は、基本的には前払いとなっています。
1〜2ヶ月程度の滞在であれば、それほど大きな負担にはなりませんが、長期間の滞在になる場合にはその期間分の賃料を前払いしなくてはならないため、通常の引っ越しと変わらない費用がかかってしまう点は、マンスリーマンションのデメリットといえるでしょう。

ただし、長期間の滞在を予定している場合、運営会社によっては賃料を月払いに変えてくれることもあるため、料金に関して不安な場合には事前に確認をしておくことをおすすめします。

住民票を移すことができない

たとえ1年以上の長期間にわたる滞在であっても、マンスリーマンションの部屋に住民票を移すことはできません。
マンスリーマンションは、滞在期間の長さを問わず、一時的に滞在をするための場所として取り扱われます。住民票が移せないことで、自治体の公的なサービスを受けられなくなることもあるため、あらかじめ注意しておきましょう。

住民票を移すことはできないものの、郵便物の転送は可能であるため、マンスリーマンションで暮らす間に手元に郵送物が届くよう手続きを行っておくと良いでしょう。

近隣トラブルの可能性もある

マンスリーマンションは契約時の手続きが煩雑ではないことや、入居時の審査が本人確認程度の最低限のものであることなどから分かる通り、必要になったときにスムーズな入居ができるのが魅力のひとつです。

その一方で、入居者はさまざまな用途で集まっており、近隣トラブルが起きやすいという見方もあります。
どんな運営会社であっても、基本的に本人確認はしているため、極端に怪しい人が入居してしまうようなケースは少ないと考えられます。さらには一般的にマンスリーマンションは高いセキュリティで管理されていることも多いため、安心して住むことはできますが、色々な事情で滞在する人が集まっているという認識は持っておいて損はないでしょう。

こんなマンスリーマンションがすごい3選

社会情勢の移り変わりに伴い、マンスリーマンションの在り方も多様な変化を続けています。
ここからは、以下のような特徴のあるマンスリーマンションについて紹介します。

  • ホテル型マンスリーマンション
  • 女性専用マンスリーマンション
  • テレワーク向けマンスリーマンション

ホテル型マンスリーマンション

まずご紹介したいのが、ビジネスホテルとマンションの魅力を兼ね備えた、ホテル型マンスリーマンションです。
万全なセキュリティはもちろん、ビジネスホテルのようにランドリーや食事に関するサービスが充実しています。ビジネスホテルのようなベッドメイキングこそありませんが、ホテルに滞在するよりも費用を抑えながら、快適な居住空間で生活できる魅力があります。

女性専用マンスリーマンション

女性がマンスリーマンションを検討する際には、女性だけが住むことのできる専用の物件もおすすめです。
外装だけでなく、備え付けられているインテリアも女性向けのものになっており、デザイン性の高い空間で生活できる魅力があります。

また、なによりも住んでいるのが女性だけという点が、大きな安心感につながる人も少なくないでしょう。防犯カメラやオートロックなど、高いセキュリテイが充実しているのもポイントです。
ただし、物件によっては外装やインテリアが女性向けのデザインのものでも、男性が入居できる物件もあるため、女性専用のマンスリーマンションに住みたいという方は、事前にきちんと確認しましょう。

テレワーク向けマンスリーマンション

新型コロナウイルスが大きな影響を与えたもののひとつに、働き方が挙げられます。
「新しい生活様式」において、新しい働き方として推奨されているのがテレワークですが、子供がいる家庭などでは思うように仕事が進められないこともあり、仕事をする環境の構築が難しいという人も少なくありませんでした。

そこで注目されたのが、マンスリーマンションをテレワークに活用するという方法です。
マンスリーマンションは、駅から近い立地であることも多く、初期費用もかからないことから、インターネットが完備されていれば仕事場として利用できるという見方が増えました。また、密を避けられるために感染症のリスクが低いことも魅力のひとつでしょう。

マンスリーマンションの中には、テレワークでの利用を想定したサービスを提供しているところもあるため、参考にしてみると良いでしょう。

マンスリーマンション以外の短期賃貸の方法

メリットが多いマンスリーマンションですが、それ以外にも下記のような短期賃貸の方法があります。

  • シェアハウス
  • ゲストハウス

それぞれの特徴について解説します。

シェアハウス

一時メディアでも話題になりましたが、自分の部屋とは別に共有するスペースがある賃貸物件のことをシェハウスといい、入居者同士の交流が図れることから、人気が高まっています。

共有するスペースとしては、キッチンや浴室、トイレなどの水回りをはじめ、中には大型のシアタールームや身体を動かすことのできるスタジオなどがある物件もあり、通常の賃貸物件ではないような住まいに入居することができます。

契約期間が最短1ヶ月からというものもあり、初期費用がかからないシェアハウスを見つければマンスリーマンションと同様に費用を抑えた状態で生活を始めることが可能です。

ゲストハウス

ゲストハウスは、ドミトリーという相部屋に泊まりながら宿泊客同士の交流が持てるつ宿泊形態のひとつです。かつてはひとりで旅行をしている人に向けた安価な宿として使われていましたが、現在ではカフェが併設されているおしゃれなゲストハウスや、国際交流がもてるゲストハウスも増えてきており、注目されています。

一般的なホテルなどと比較しても、安価に宿泊できる魅力がありますが、どちらかというと短期滞在者向けの施設で、1泊ごとにお金がかかるため、長期間の滞在には向いていないといえるでしょう。

長期滞在できるホテルならこんなにお得に!

1ヶ月程度からの短期滞在を目的に、マンスリーマンションをはじめ滞在先について検討を進めている方には、長期滞在できるホテルもおすすめです。短期間とはいえ、生活のしやすさはとても重要なものになるため、ホテルの快適な空間で過ごすことも検討してみてはいかがでしょうか。

ここでは長期滞在におすすめのホテルをご紹介します。

リッチモンドホテルプレミア東京押上

リッチモンドホテルプレミア東京押上

参照:リッチモンドホテルプレミア東京押上 公式サイト

押上駅から徒歩1分、スカイツリーが目の前にある好立地なホテルは観光だけでなくビジネスの利用にもおすすめです。

Wi-Fi完備はもちろん、レストランが併設されており、朝食はビュッフェを楽しむことができるのにもかかわらず、良心的な価格で過ごすことができます。

「リッチモンドホテルプレミア東京押上」の空室状況を見る

THE STAY OSAKA 心斎橋

THE STAY OSAKA 心斎橋

参照:楽天トラベル: THE STAY OSAKA 心斎橋 写真・動画 

シャワーまたはお風呂がついた個室のプライベートルームと、他の入居者と交流が持てるドミトリーがあり、生活スタイルに合わせた宿泊が可能です。

堺筋線の利用もできる長堀橋駅を最寄りとしているため、ビジネスの利用にもおすすめです。

また、近隣には24時間営業のスーパーやコンビニ、飲食店も充実しているため長期間の滞在にもおすすめです。

「THE STAY OSAKA 心斎橋」の空室状況を見る

TRIP POD HIGASHIHIE

TRIP POD HIGASHIHIE

参照:TRIP POD HIGASHIHIE 公式サイト

博多駅まで徒歩15分、電車では1駅2分といった好立地にあるだけでなく、ホテル内はWi-Fiはもちろん、キッチンや洗濯機まで完備されているため、長期間の滞在に向いています。

また、4名で1室となっていることから、他の入居者と交流したいという方にもおすすめです。

「TRIP POD HIGASHIHIE」の空室状況を見る

マンスリーマンションをお探しのあなたに!

短期間の滞在であれば、費用を抑えながら新しい生活をスタートできるマンスリーマンションですが、必要な設備や家具や家電へのこだわりは人によって異なります。

Monthly Hotel(マンスリーホテル)では、長期滞在に向いているホテルを滞在予定の期間や、立地から探すことができます。

この記事でご紹介した以外にも、マンスリーマンションとして活用できるホテルが多数掲載されています。
ぜひ、合わせてご覧ください。

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