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  • JATAが観光産業共通プラットフォームを開始:効率性と生産性向上を目指す

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    新規ホテル情報

    投稿 : 2023.06.15

    日本旅行業協会(JATA)は、旅行会社と宿泊事業者向けの「観光産業共通プラットフォーム」の登録受付を開始した。このプラットフォームでは、宿泊施設が基本情報や営業情報を登録し、旅行会社がそれらの情報を検索・取得できる。これにより、情報共有の非効率性を解消し、生産性を向上させることを目指している。

  • ボーナスで旅行計画:Klook調査による2023年夏の旅行傾向

    旅行・レジャー予約サイトのKlookが行った調査によると、回答者の45.7%がこの夏ボーナスを得る予定で、そのうち84.2%が旅行に出かける計画があるという結果であった。旅行を計画している人々の内、約6割近くが海外旅行を予定している。(出典:Klook)

  • Airbnb、迷惑パーティー対策に向けて新技術「予約スクリーニング」を日本に導入

    (出典:Airbnb) Airbnb(エアビーアンドビー)は、迷惑パーティー利用への対策として、「予約スクリーニング」技術を日本でも導入すると発表した。これは周囲に迷惑をかける可能性のあるパーティー利用を減らすための新たな予約審査技術である。これにより、リスクの高い予約を特定し、それらの予約が行われるのを防ぐ措置が取られる。具体的には、ゲストのアカウントと予約に関連する要素、例えばポジティブなレビ...

  • 訪日外国人が最も訪れたいのは北海道、最も活用するSNSはYouTube:東京クリエイティブの観光調査

    東京クリエイティブ株式会社が「日本旅行で訪れてみたい都道府県とその際に活用するSNS」についての調査を行い、その結果が発表された。調査対象は欧米豪とアジアなどからの訪日経験者1,006人で、調査期間は2023年3月24日から30日までであった。

  • ヒルトンが進行中のESG目標達成への道筋: 2022年トラベル・ウィズ・パーパスレポート

    (出典:ヒルトン)ヒルトンは、2030年のグローバルESG目標達成に向け、具体的で測定可能な目標を設定し、最新の進捗状況を「2022 年トラベル・ウィズ・パーパス(Travel with Purpose)レポート」で発表した。これは、進化する世界における企業の長期的価値を高め、責任ある旅行を世界的に推進するヒルトンの企業責任戦略である。気候科学とベストプラクティスに基づく新たな環境に対するコミット...

  • IHGホテルズ&リゾーツ、自動Wi-Fi接続機能「IHG Wi-Fiオートコネクト」を提供開始

    IHGホテルズ&リゾーツは、自動的にWi-Fiに接続する「IHG Wi-Fiオートコネクト」機能の提供を始めた。これは、IHGリワーズワンアプリで利用を承諾した会員を対象としており、一度設定すると、世界5000以上のIHGホテルに到着した際に、所有する端末が自動でネットに接続される。(出典:IHGホテルズ&リゾーツ)

  • ホテルルームサービスの新たなトレンド:ヴィーガンメニューの需要増

    「Hotels.com」による「ホテルのルームサービスに関する国際調査」は、世界10ヶ国の473軒のホテルを対象に実施された。その主な調査結果は以下の通りである。

  • 「Wi-Fi環境」が最大の課題:訪日外国人が感じる不便さとは

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    インバウンド

    投稿 : 2023.06.08

    株式会社地球の歩き方が運営する訪日外国人向け旅行情報サイト「GOOD LUCK TRIP」にて、訪日中に困ったことについてのインターネット調査が行われた。その結果、外国人旅行者が最も不便に感じるのは「Wi-Fi環境」であることが明らかとなった。次に、「施設等のスタッフとのコミュニケーションがとれない」、「多言語表示の少なさ・わかりにくさ」と続き、言語の違いによる不便さが示された。調査はインターネッ...

  • じゃらんアワード2022:中国・四国地方の顕著な実績を収めた宿泊施設を表彰

    (出典:じゃらん)株式会社リクルートが運営する『じゃらんnet』および『じゃらん』誌、観光調査・研究と地域振興機関の「じゃらんリサーチセンター」は、「じゃらんアワード2022」を発表した。今回の発表は、2022年度(2022年4月~2023年3月)に中国・四国地方の宿泊施設で特に成果を上げた施設を表彰するものである。『じゃらん』が2012年から開始したこのアワードは、2022年で10回目の開催とな...

  • 令和5年の宿泊旅行統計:外国人旅行者の宿泊者数は前年同月比で大幅増

    観光庁が発表した宿泊旅行統計調査によると、令和5年3月および4月の全体の延べ宿泊者数は、それぞれ5,068万人泊と4,763万人泊となり、2019年同月比では3月は0.9%の減少、4月は6.1%の減少が見られた。一方、前年同月比では3月は51.5%の増加、4月は41.6%の増加となった。客室稼働率は、令和5年3月が全体で57.3%、4月が全体で55.6%であった。(出典:観光庁)