北海道における統合型リゾート(IR)の実現を目指すラッシュ・ストリート・ジャパンは、2019年3月5日にロイトン札幌で開催される「日経 統合型リゾートセミナー in北海道」に協賛し、共同創業者兼会長であるニール・ブルーム氏が、地域と共存するIRと北海道におけるIRの実現に向けた決意を語る。
地域と共存するIR実現に向けて
統合型リゾート(IR)整備法の成立によって、国内でのIR建設構想が一気に進んでいる。観光産業の活性化、税収増、関連産業への波及効果など地方経済の起爆剤として期待されると同時に、ギャンブル依存対策や経営の透明性確保といった課題が指摘されている。
同セミナーは北の大地でのIR成功のカギはどこにあるのか。各分野のキーパーソンを講師に迎え、様々な見地より議論を実施。その目指すべき将来像を描くもの。
ラッシュ・ストリート・ジャパンは、セミナー会場に特設ブースを開設し、世界最高峰の不動産デベロッパーとして培ってきたIR運営のベスト・プラクティスを披露する。
同セミナーに登壇するブルーム氏は次のように述べた。
「ラッシュ・ストリート・ジャパンが北海道でのIRイベントに協賛できることを大変光栄に思っております。当社ではIR開発・運営を検討するにあたり、北海道、とりわけ苫小牧は理想の地であると考えています。IR開発においては、地域のみなさまとの対話を続け、相互の理解を深めていくことが最も重要なことです。今回のイベントを通じて得た学びをIR実現に向けた今後の活動に活かしていく所存です」。
同イベントは、3月5日(火)13時30〜、ロイトン札幌にて定員200名、日経新聞社主催にて、無料で開催される。
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