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【ホテルバンク週間人気記事ランキングトップ10:2023年7月24日 – 7月30日】 1位 【熊本】豪雨被災地域の旅行を助成「くまもと行くモン旅割」を取材|最大11,000円分がお得に 熊本県は令和2年7月豪雨被災地域応援キャンペーン「くまもと行くモン旅割!」を7月7日より開始した。本キャンペーンは、県南地域を中心とした宿泊旅行等の助成事業を実施することで、被災地域の観光復興への後押しを図る。 2023年7月現在の日本全国ホテル展開状況について、メトロエンジンリサーチより、施設数・部屋数の推移を、全体・カテゴリー別にお届けする。(本調査では、大人専用施設を除外して集計を行った。) 3位 アコー:日本初上陸の「グランドメルキュール」を含む、全国23軒の新規ホテルを2024年春開業へ アコーは、日本での拠点拡大を計画しており、2024年春には全国23軒のホテルを開業する予定であることを発表した。「グランドメルキュール」12軒と「メルキュール」11軒、合計6000室以上を提供する予定である。 4位 訪日客増加、宿泊業界は人手不足と外国人労働力活用への課題に直面 株式会社ダイブと全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部が、宿泊業界の人手不足問題について共同調査を行った。この調査では、訪日外国人客数の増加と宿泊施設での人手不足の現状が顕著に表れており、宿泊施設側での受け入れ態勢の再構築が必要であることが分かる。 5位 無印良品が「MUJI BASE KAMOGAWA」をオープン:地域と調和する新たな生活体験の提供 無印良品の運営元である株式会社良品計画は、2023年8月1日(火)に、千葉県鴨川市の古民家をリノベーションした中長期滞在型施設「MUJI BASE KAMOGAWA」をオープンすると発表した。地域に根差した無印良品の生活文化を体験できる拠点として機能し、地域の活性化と共に、社会的な課題への取り組みを推進する。 6位 北海道ビジネスホテル分析:札幌市の2023年7月の施設数・部屋数・稼働率推移(2023年7月最新版) 札幌市のビジネスホテルの施設数と部屋数の推移から最新のマーケットの拡大状況を公開。また、全国と北海道の稼働率の推移から、北海道のビジネスホテル稼働についても考察した。 7位 JNTO発表:2023年6月の訪日外客数が200万人を突破 日本政府観光局(JNTO)の7月の発表によると、新型コロナウイルス感染症の影響で大幅に減少していた訪日外客数が、2023年6月に初めて200万人を突破した。この数字は2019年同月比で72.0%となり、回復の兆しを見せている。 8位 山形県、海外大学生インターンシップ支援事業で宿泊業の人手不足解消を目指す 山形県の新たな取り組みとして、海外大学生のインターンシップ受け入れに向けた支援事業が開始される。本年度が初年度となるこの事業では、関係者が台湾へ出向き、現地の大学関係者と情報交換を行う。 9位 大阪のリーガロイヤルホテル、国内最大のIHGホテルとなり2025年に日本初「ヴィニェットコレクション」へリブランド予定 2023年6月30日、大阪のリーガロイヤルホテルがIHGホテルズ&リゾーツのシステムに加盟し、国内最大のIHGホテルとなった。これにより、公式ウェブサイトからの予約や、会員組織「IHGワンリワーズ」の利用が可能となった。 10位 ルール改正後のふるさと納税、体験型お礼品への注目高まる:過半数は「体験型お礼品関心あり」 トラストバンク地域創生ラボが「新しいふるさと納税」について緊急調査。ふるさと納税のルール改正により、現地での体験を含む「コト」のお礼の品が、観光需要の回復とともに注目されているという。
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