東京観光財団が東京都及び民間事業者と連携して実施する、東京ブランド推進プロジェクトにおいて、朝日新聞社主催で「WOMAN & TOKYO 国際女性デーシンポジウム 社会の空気を変えていく 自分らしく生きる女性たちへ」と題するイベントを3月8日の国際女性デーに実施する。
WOMAN & TOKYO 国際女性デーシンポジウム
朝日新聞社は、2018年秋から、東京の女性をエンカレッジするプロジェクト「WOMAN & TOKYO」を行っている。
目的は、「今の東京を生きる女性たちを励まし、エールを送る」ことと、「未来の東京を担う少女たちに、自分を誇る言葉を獲得してもらう」こと。
朝日新聞社が、東京ブランド推進プロジェクトの一環として、昨年10月11日の国際ガールズ・デーから今年3月8日の国際女性デーにかけて、様々な企画を展開。
3月8日の国際女性デーには、シンポジウムを開催。シンポジウムでは、時代を切りひらいてきた東京の女性たちの歩みを、「働く」「装う」「恋をする」という3つの切り口で振り返り、自分らしく今を生きる、幅広い世代の女性たちにエールを送る。
主催:株式会社朝日新聞社 メディアビジネス局
共催:ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社
協力:津田塾大学
日時:2019年3月8日(金)13:30~16:30(13:00受付開始)
場所:津田塾大学 千駄ヶ谷キャンパス アリス・メイベル・ベーコン記念館 3階 広瀬記念ホール(渋谷区千駄ヶ谷1-18-24)
参加費:無料(事前応募、先着300名)
「プログラム」
13:30開演
13:40~14:40 第1部「働く」
13:40~14:00 基調講演
テーマ「Empowering Women to Make a Difference 自分らしく働くとは」
登壇者 津田塾大学学長 髙橋 裕子氏
14:05~14:45 パネルディスカッション
テーマ「東京の女性 これからの働き方」
▼パネリスト
・髙橋 裕子氏 (津田塾大学学長)
・江澤 身和氏 (株式会社スープストック トーキョー 取締役)
・新居 日南恵氏 (株式会社manma 代表取締役社長)
14:45~14:55 休憩
14:55~15:30 第2部「装う」 トークセッション
テーマ「自分の色を出していこう 東京の女性150年の装い」
▼登壇者
・能澤 慧子氏 (東京家政大学名誉教授 )
・はましゃか氏 (マルチクリエイター)
・高橋 牧子氏 (朝日新聞社 編集委員)
15:35~16:30 第3部「恋をする」トークセッション presented by HUFFPOST JAPAN
テーマ「東京の街と、女性の物語〜これからのエンタメ」
▼登壇者
・北川 悦吏子氏(脚本家)
・山内 マリコ氏(小説家)
・速水 健朗氏 (コラムニスト、編集者)
・登壇者他1名 調整中
▼ファシリテーター
・川口 あい氏 ハフポスト日本版パートナー・スタジオ チーフ・クリエイティブ・ディレクター
申し込みは添付参照のこと。
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