(出典:東急ホテルズ&リゾーツ株式会社)
東急ホテルズ&リゾーツ株式会社が運営する川崎キングスカイフロント東急REIホテル(神奈川県川崎市)は、2026年3月25日(水)、宿泊施設向けの国際認証制度「Sakura Quality An ESG Practice」において「4御衣黄(ぎょいこう)ザクラ」を取得した。
同認証は、株式会社サクラクオリティマネジメントが運営する日本発の宿泊施設向けESG認証制度である。持続可能な観光の国際基準を策定・管理するグローバル・サステナブル・ツーリズム協議会(GSTC)の承認を受けた基準に基づき評価が行われる。評価は、環境配慮や地域社会との共生など172項目にわたる。達成状況に応じて5段階で格付けされ、最上位は「5御衣黄ザクラ」とされている。
今回取得した「4御衣黄ザクラ」は上から2番目の評価であり、レベル1およびレベル2の全項目の達成に加え、レベル3項目の半数以上の達成が求められる。同ホテルは2018年6月の開業以来、環境負荷の低減や地域との連携に取り組んできた結果、全172項目中169項目を達成し、本評価の取得に至った。世界基準の認証を取得したことにより、国内外からご宿泊されるお客様に対し、当ホテルが提供するサステナブルな滞在の信頼性を客観的に示すものとなった。
主な取り組みとして、再生可能エネルギー由来電力の活用などにより使用電力の100%CO2フリー化を実現している。また、館内で排出される食品廃棄物をバイオガス発電の原料として100%リサイクルしている。さらに、地産地消を取り入れた朝食ブッフェの提供や、フェアトレード認証コーヒーの使用、使用済みアメニティ(ヘアブラシおよび歯ブラシ)のアップサイクル、地元企業と連携した割り箸やペットボトルキャップの再資源化、地元学生の職業体験の受け入れなどを実施している。