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軽井沢プリンスホテルスキー場、自動ゲートシステム導入

投稿日 : 2018.11.07

長野県

ホテル関連ニュース

45周年を迎える軽井沢プリンスホテルスキー場は、今シーズンより、利便性の向上を目的としてアクセスコントロールシステム(ACS)を活用した自動ゲートシステムを導入する。Webでの入金が可能となり、2回目以降の来場時はリフト券売り場へ並ばずにゲレンデへ直行することが可能となる。

出典:プリンスホテル

混雑緩和・利便性向上

軽井沢プリンスホテルスキー場は、今シーズンより、利便性の向上を目的として、リフト券売り場にてICキーカード販売を開始。

ICキーカードへは、Webでの入金が可能となり、2回目以降の来場時はリフト券売り場へ並ばずにゲレンデへ直行することが可能となる。併せて、リフトチケットの情報を約40cmの距離から読みとることができるICカード用自動ゲートシステムを14台(ゲート13台、ハンディーゲート1台)新設、混雑を緩和し、よりスムーズなゲレンデアクセスを実現することで利便性も高める。

「使用方法」

1. 来場時、リフト券売り場にて IC キーカードリフト券を購入(別途保証金¥500 )

2. 2 度目以降の来場時、リフト販売 Web サイト「Webket」よりチケット購入

3. Webで購入したリフト券をIC キーカードへチャージ

4. リフト券売り場へ寄らずにゲレンデへ直行

軽井沢プリンスホテルスキー場は、1973年12月の開業から45周年を迎える。

これを記念して抽選会や、開業からの歴史を振り返るパネル展示など、各種イベントを開催。また、45周年を機に誕生した新キャラクター「カルスキ45レンジャー」がゲレンデに登場し、イベントをさらに盛り上げる。そのほか、今シーズンは「夜も楽しいスキー場」として夜のスキー場ツアーやナイトバギーなど夜間のイベントも拡充し、冬の軽井沢の魅力を更に高めていく。

今シーズンの営業は11月3日から既に開始している。

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