JR九州グループのJR九州ホテルズは、 12月3日(月)より、同社が運営するホテル・旅館に中国系モバイル決済サービス「Alipay(アリペイ)」を導入する。
同社では、中国系の決済サービスにおいて既に銀聯カードでの決済を導入しており、今後も更なるサービスの充実に努める。
導入日は2018年12月3日(月)で、導入ホテル・旅館は以下の通り。
・JR九州ホテル ブラッサム新宿
・JR九州ホテル ブラッサム博多中央
・JR九州ホテル ブラッサム福岡
・JR九州ホテル ブラッサム那覇
・JR九州ホテル ブラッサム大分
・JR九州ホテル小倉
・JR九州ホテル長崎
・JR九州ホテル熊本
・JR九州ホテル宮崎
・JR九州ホテル鹿児島
・別府温泉 -竹と椿のお宿- 花べっぷ
計10ホテル・1 旅館
Alipay「アリペイ」とは、アリババグループの関連会社であるアントフィナン シャルグループが運営・提供するデジタル決済型のライフルタイルプラ ットフォーム。
中国では6 億人以上のアクティブユーザーを有し、 世界38 ヵ国で27 種類の通貨で利用が可能。日本では2015年10月 にサービス展開を開始し、現在までに導入店舗は5.5 万店以上で拡大を続けている。
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