G20財務大臣・中央銀行総裁会議に先立ち、6月6日(木)福岡市で、世界銀行東京開発ラーニングセンターと国連ハビタット福岡本部、福岡市が共同で「高齢化社会とまちづくりシンポジウム」を開催する。
同シンポジウムでは、G20財務大臣・中央銀行総裁会議における主要な議題の一つともなっている高齢化社会への対応について、福岡市をはじめとする地方自治体や民間企業、政府関係者、都市経済専門家等が、実際に行っている取り組みや事例を紹介する。
【高齢化社会とまちづくりシンポジウム 概要】
日時:2019年6月6日(木) 13:00~17:15 ※12:30受付開始
場所:アクロス福岡 4階 国際会議場(中央区天神1-1-1)
内容:・13:00~ 中村副市長による開催都市代表挨拶
・13:45~ 荒瀬副市長による高齢化社会とまちづくりに関する講演及び他都市の高齢化の取組の紹介
・15:00~ 民間企業等による高齢化に関する取組やソリューションの紹介
・16:00~ 政府関係者・都市経済専門家による高齢化と財政についての報告
主催:世界銀行 東京開発ラーニングセンター
共催:国連ハビタット福岡本部、福岡市
参加費:無料
申込締切:2019年6月4日(火)
定員:200名(先着順)
申し込みなど詳細は公式サイト参照のこと。
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