カンデオホテルズ全国の施設でご当地限定メニューを提供第1弾は「松山鯛めし」

投稿日 : 2022.01.25

株式会社カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント（本社：東京都港区）が運営するカンデオホテルズでは、地域活性化と魅力発信の一環として、各施設のご当地限定メニューを全国のカンデオホテルズで味わえる朝食企画「カンデオご当地朝食ジャーニー」を実施する。

カンデオホテルズチェーンでは、旬の地産食材を取り入れたこだわりの朝食を提供している。施設ごとにご当地限定メニューを採用することで、食文化を通して朝食から観光を楽しめると好評を得ている。

今回、各施設のご当地朝食メニューを約2ヶ月ごとに順次入れ替え、通常の朝食メニューとあわせて提供する。企画第1弾は、カンデオホテルズ松山大街道の「松山鯛めし」。2022年1月24日（月）から3月下旬の期間限定で、全国のカンデオホテルズで楽しめる（上野公園、静岡島田、大阪なんば、京都烏丸六角を除く）。

宇和海に面する愛媛県は、鯛の生産量が日本一を誇る。同県では新鮮な鯛を使った郷土料理が名物で、なかでも特に人気の高い料理が「鯛めし」。今回の企画で提供するのは、火を通した鯛を昆布だしと一緒に土鍋や釜でふっくらと炊き込んだもので、松山市を中心とした中予（ちゅうよ）～東予（とうよ）地方でよく食べられている。

2月頃に獲れる鯛は、身が締まり旨味が最も感じられる。「松山鯛めし」を通じて松山の食文化と春の気配を同時に味わう特別な朝食体験を楽しんで。