浅草ビューホテル(東京都台東区)は、ホテル最上階で浴衣でアフタヌーンティーを楽しめる「あさくさ小町」の販売を発表した。
このプランでは、人気の和のアフタヌーンティーを、東京スカイツリーなどを眺めながら味わい、レトロモダンの浴衣で浅草観光を楽しむことができる。
浴衣は、着物レンタルショップ「VASARA 浅草本店」でのレンタルとなる。デザインは、テイストの異なる「スタンダード」または「レトロモダン」から選択可能。男性用の用意もあり、カップルで楽しむことも可能。レンタルには、浴衣、帯、浴衣用肌着、かご巾着、下駄、かんざし、着付け、ヘアセットが含まれるため、手ぶらで気軽に利用できる。
7〜8月に提供されるアフタヌーンティーは、きらきらと光かがやく夏の情景を詩にして、重箱の中に表現した「きらめきの夏詩箱」がコンセプト。それぞれ「芒果」、「白桃」、「清涼」、「浅草祭」、「夏旬」がテーマとなった重箱を楽しめる。なお、9月にはメニュー内容が変更となる。
料金は、スタンダード浴衣+アフタヌーンティーの場合、1名8,230円。男性は+2,200円となる。レトロモダン浴衣+アフタヌーンティーの場合、1名11,530円。女性の浴衣専用となる。
同プランの対象期間は9月30日まで。着付時間は9:00~12:00。アフタヌーンティー時間 は13:00~15:00(最長時間17:00まで)となる。利用には2日前15時までの事前予約が必要。
予約・問い合わせは公式HP(https://www.viewhotels.co.jp/asakusa/kimonoafternoontea_lp/)から可能。