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  • 10月の外国人延べ宿泊数は23.5%増の735万人泊 観光庁が発表 

    インバウンド

    投稿 : 2018.01.03

    観光庁は12月27日、2017年10月の宿泊旅行統計調査を発表し外国人延べ宿泊者数は735万人泊で、前年同月比23.5%増を記録したことを発表した。2007年の調査開始以来、10月の最高値となり全体の延べ宿泊者数は4,307万人泊(同0.1%減)だった。

  • 訪日中国人が最も検索したキーワード 百度が2017年のトップ5を発表 

    インバウンド

    投稿 : 2018.01.03

    中国人が最も関心を持っている日本のこととは-。中国の検索最大手「百度(バイドゥ)」日本法人は12月26日、訪日中国人による2017年の検索結果を発表し、都道府県別の人気ワードで「大阪府」が1位となったことが明らかになった。

  • 覚えておきたいホテル4つの経営形態・運営方式

    インバウンド

    投稿 : 2018.01.01

    宿泊施設というカテゴリには、シティホテルやビジネスホテル、外資系ホテルなど様々であるが、これらは経営形態や運営方式によっていくつかの分類に区分することができる。

  • 2017年の訪日客が11月に2,616万人超 昨年の2,404万人を突破し過去最高へ

    インバウンド

    投稿 : 2017.12.31

    観光庁はこのほど、2017年11月の訪日外国人数が、前年同月比26%増の237.8万人(推計値)で、1月からの累計で2,616.9万人になったと発表した。今年の12月分の集計を残し、既に2016年の2,404万を突破して過去最多を更新した。

  • 京都の宿泊事情を変える可能性も 民泊物件がホテルに与える影響とは

    住宅宿泊事業法、いわゆる「民泊新法」が来年施行されることから、民泊に対する注目が集まっている。 本稿では、民泊物件が増える京都府にフォーカスして全宿泊施設に対する民泊の割合を明らかにするほか、ホテルに与える民泊の影響稼働率に迫った。

  • 最も民泊が多い東京都 ホテルに与えた民泊の影響稼働率とは

    来年6月に施行される民泊新法を前に、これまで日本ではあまり盛んではなかった民泊が大きな注目を集めている。東京都でも民泊物件は対前年で20%増加し、その数は2万室に迫る勢いだ。

  • ホテルモントレグループがレベニューマネジメントツールの正式導入を発表

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2017.12.18

    ホテルモントレ株式会社が運営するホテルモントレグループは本日、メトロエンジン株式会社の人工知能・機械学習を取り入れたレベニューマネジメント支援ツール「メトロエンジン」を正式導入したことを明らかにした。

  • 京都市で爆発的に増加する簡易宿所2年で2倍に。全施設の8割を占める規模まで拡大

    訪日外国人観光客から人気のある京都市のホテル業界に2015年から異変が起きている。その異変とは微増にとどまるホテルや旅館の施設数に対する簡易宿所の爆発的増加だ。

  • 前年比40%増も 急増するロシア観光客と無視できない理由

    海外

    ホテル統計データ

    投稿 : 2017.12.16

    昨今、急激に増加する外国人観光客。日本政府観光局(JNTO)によると、今現在ロシアからの観光客が1番の伸び率を見せている。

  • 国内最大級の2,400室のホテル開業を控える横浜で、観光客が5年ぶり減少へ

    外国人観光客の増加とともに観光客数を増やす自治体が多い一方で、横浜では震災以来5年ぶりに観光客数が減少している。