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東横インが韓国13店舗目、「東横INNソウル永登浦」開業

投稿日 : 2019.12.13

海外

新規ホテル情報

株式会社東横インは、2019年12月12日(木)に韓国では13番目となる「東横INNソウル永登浦」(379室)をオープンした。

永登浦「ソウルのマンハッタン」

ソウルの南西に位置する永登浦(ヨンドゥンポ)は、空の玄関口である金浦空港から地下鉄や車で約30分の距離にあり、日本からもアクセスしやすい街。

街の中心にある永登浦駅には地下鉄1号線や高速鉄道KTXが通り、大田(テジョン)や光州(クァンジュ)、釜山方面への移動にも便利。

また市内を東西に流れる漢江(ハンガン)の中洲、汝矣島(ヨイド)には国会議事堂や放送局、大手企業の本社ビルなどが集まり、高層ビルが立ち並ぶその光景から「ソウルのマンハッタン」とも呼ばれている。中でも汝矣島のランドマークである地上60階建ての「63ビルディング」の展望台からは、漢江やソウルタワーなどソウル市内が一望でき、夜景の美しさは息を呑むほど。

出典:東横イン

出典:東横INNソウル永登浦

同ホテルはビジネスや観光の一大拠点である永登浦の中心街にあり、永登浦駅からは徒歩12分の好立地。永登浦駅からは韓国最大級の大型複合商業施設「タイムズスクエア」が直結。総面積30万平方メートルもの広さを持つショッピングとカルチャーの拠点で、買い物はもちろん散策するのにも楽しい場所。

18階建て379室。

同ホテルは全館禁煙ルームで、シングル、エコノミーダブル、ダブル、ツインの4タイプに加え、障がいのある人や高齢者も使いやすいよう同社が独自に開発した「ハートフルルーム」(実用新案登録第3204941号)を備え、多様な顧客のニーズに応えるとともに安全面にも配慮している。

ユニットバスにはバスタブ、レインシャワー、シャワートイレを完備。また、無料朝食サービスでは韓国料理を提供する。

【同ホテル 概要】

所在地等:293, Singil-ro, Yeongdeungpo-gu, Seoul, Republic of Korea 07306 South Korea

アクセス:地下鉄1・5号線「新吉駅」徒歩5分、KTX地下鉄1号線「永登浦駅」徒歩12分

駐車場:予約制 平置き29台 5,000ウォン/1泊(1ウォン=0.094円、2019年12月現在)

<客室タイプ(全室禁煙):通常料金 (税込)>

シングル(217室):66,000ウォン

エコノミーダブル(64室):77,000ウォン

ダブル(45室):88,000ウォン

ツイン(51室):88,000ウォン

ハートフルツイン(2室) :88,000ウォン

※ツイン、ダブルタイプは1泊2名の料金。

[Web予約限定 オープンキャンペーン]

対象期間:2019年12月12日~2020年1月11日宿泊分(2連泊まで)

料金(税込):シングル38,000ウォン/ダブル・ツインタイプ54,000ウォン

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