（出典：Sony Park Mini）
銀座という都市の魅力を再認識させる取り組みとして、Sony Park Miniが「銀座“したいこと”観光案内所」という新しいプロジェクトを立ち上げた。その名の通り、銀座でのさまざまな「したいこと」を現地の専門家たちがカタログ化し、訪問者に提供するのである。2023年9月5日から10月3日までの期間、Sony Park Miniおよび公式WEBサイトで情報を公開する。 
（出典：Sony Park Mini）
銀座は、購買欲をはじめ、食欲、遊び心など多様な欲望で溢れる街だ。この案内所は、そんな街の魅力を独自の視点で捉え、「銀座生まれの体験をしたい」「静かな場所で本を読みたい」といったさまざまな欲望を叶えるスポットを紹介する。
このプロジェクトに協力するのは、音楽家の蓮沼執太や銀座・森岡書店の店主、森岡督行など、銀座に精通したプロフェッショナルたちである。彼らはその経験と知識をもとに、銀座での最高の体験を提供するスポットをピックアップしている。
Sony Park Mini内には、様々な「したいこと」に関する情報が壁一面に展示されており、訪問者はそれを基にスタッフと銀座の楽しみ方について語り合うことができる。さらに、訪問者は時間に合わせた散策コースを提案するマシーンや、オリジナルステッカーを手に入れるゲームなど、多彩な体験を楽しむことができる。
（出典：Sony Park Mini）
この「銀座“したいこと”観光案内所」は、11:00から19:00までの営業となるが、9月8日から11日の間は特別イベント「西銀座駐車場BAR」開催のため、21:00までの営業時間となる。場所は、東京都中央区銀座5丁目3番1号地先の西銀座駐車場地下1階、Sony Park Miniである。
Sony Park Miniは、銀座の新しい魅力を発掘し多くの人々に提供する場として期待されている。