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2週間ホテル暮らしをしたらいくらかかる?必要なものやコスパの良い選び方を解説!

投稿日 : 2022.02.21

新規ホテル情報

2週間ホテル暮らしをしたらどうなるかを徹底検証!

贅沢気分が味わえるような響きのある「ホテル暮らし」。実際にホテル暮らしをすることになったら、何に気を付ければいいのでしょう。

・ホテル暮らしのメリット、デメリット

・ホテル暮らしに必要な費用

・主要都市で2週間過ごす10万円以下のおすすめホテル

それでは早速みてみましょう!

 

〇ホテル暮らしのメリット・デメリット

「ホテル暮らし」と聞くとなんだか優雅な感じもしますが、もちろんメリット・デメリットの両方が存在します。ではホテル暮らしのメリット・デメリットには、どのようなものがあるのか詳しくみていきましょう。

 

●ホテル暮らしのメリット

①必要な家具・家電がそろっている

ホテル生活では、必要な家具・家電がそろっているのは言うまでもありません。アパート生活のように、部屋に合わせた家具・家電を購入する必要がないので無駄な費用を抑えることができます。もちろん退去する際も、身軽で移動できるのも利点となっています。

 

②初期費用なしで転居可能

新しい物件、とりわけアパートなどへ入居の際には、初期費用として敷金・礼金などを支払う必要があります。ホテル生活ではこのような初期費用は一切必要ないため、転居の際の費用が安く済みます。

 

③清掃サービス

一人で生活するときには、身の回りのことはもちろん、掃除・家事は自分自身でしなければなりません。しかしホテル生活では、スタッフが清掃やゴミ出しをしてくれるので(毎日ではない)清潔感を保ちながら過ごすことができます

 

④ホテル内の施設が利用可能

ホテルによってはフィットネスジムやプールなどが備わっている場合があり、宿泊者であれば自由に利用することができます。ビジネスや観光で疲れた体を、エクササイズしながら癒しリフレッシュできるのはうれしいサービス。また朝食付きのホテルプランを利用すると、朝の貴重な時間をわざわざ外出せずとも有意義に過ごすことができるのでおすすめです。

 

⑤固定費の削減

日常生活で意外にかかるのが、光熱費などがあります。ホテル生活では光熱費はもちろん、ビジネスに必要な高速インターネット回線費は無料で利用できるホテルがほとんどです。

 

●ホテル暮らしのデメリット

①コスパが高い

自宅での生活とは異なり、ホテル生活になるとやること全てに費用がかかります。特にホテルの滞在費用は「一日の宿泊費×日数」となるので、長期滞在すればするほど費用がかさむのは言うまでもありません。

 

②自炊ができない

ホテルの客室にはキッチンが備わっていないため、通常は自炊ができません。ホテルのタイプにより客室にキッチンが備わっている場合もありますが、家族向けとなる場合がほとんどなので一室の宿泊費が高額になります。

 

③隣室からの音漏れ

一般的なビジネスホテルは、壁の防音対策が取られていないので筒抜けになってしまうことが多々あります。大声で叫んだり、お酒に酔って暴れたりなど、隣室にそのような迷惑行為をしない人が入らないとも限らず、こちらが集中して何かをしたいと思うときにはかなり迷惑となりデメリットの要素となります。

 

④知人友人を部屋へ招くことができない

宿泊費を支払っているとは言え自室ではないため、友人・知人を部屋に招くことはできません

 

⑤収納力が低い

長期滞在にもなると荷物も増え、その置き場に困ることがあります。例えば衣類をしまうためのクローゼットはハンガーが数本しか備わっておらず、シワになりそうな衣類を全て収納することは不可能です。また必要なものを買い足したときも、物入れや押入れなどがないため収納力が低いのが難点となるでしょう。

 

〇2週間のホテル暮らしに必要な費用

一般的に、ホテル暮らしに必要な費用は以下のとおりです。

・宿泊費

・食費

・クリーニング(コインランドリー)

などが挙げられます。宿泊するエリアや地域によっても若干の差はありますが、一日¥8,000円のホテル(朝食付き)に宿泊した場合にかかる費用は、

宿泊費: ¥112,000(8,000×14日間)
食 費: ¥28,000(2,000×14日間)
コインランドリー: ¥3,800(洗濯・乾燥で¥800/3日×14日間)
合 計 ¥143,800

となります。ただし計算上の最低限の費用なので、実際にはこれよりも多くかかると思っていて間違いないでしょう。

 

〇2週間ホテル暮らしを安く済ませる方法

最小限の荷物だけで宿泊できるホテル暮らしは、誰もが憧れるところでもあります。メリット・デメリットはそれぞれありますが、通常のホテル費用よりも安く宿泊できるのがマンスリーホテルhttps://www.monthlyhotel.jp/)です。

マンスリーホテルは長期滞在者がターゲットとなっているため、通常の宿泊費用よりも平均20%オフで宿泊できるという特典付き。そのためワーケーションや長期出張にもぴったりで、急な予約にも困らない物件数があるので自分好みの一軒をチョイスすることができます。

 

〇2週間ホテル暮らしをしても10万以下で納められる!

それでは日本の主要都市として知られる東京・大阪・福岡・名古屋・沖縄の5都市で、2週間の宿泊費が10万円以下で抑えられるおすすめホテルをご紹介しましょう。単なる価格重視ではなく、立地・設備なども考慮し選りすぐりでお届けします。

 

●東京

【浜町駅】ホテルトラスティ・プレミア日本橋浜町

住 所: 東京都中央区日本橋浜町2-30-4
最寄駅: 地下鉄「浜町駅」より徒歩1分
1週間の滞在金額: ¥42,000~(2週間だと¥84,000~)
1ケ月の滞在金額: ¥168,000~
備 考: ※期間によって金額は異なります。公式サイトもしくはhttps://monthlyhotel.jp/にてご確認ください

「ホテルトラスティ・プレミア日本橋浜町」は、東京駅までは車で10程度の距離に位置する交通至便な一軒です。一般的な客室とは別に、長期滞在を目的としたゲストルームも完備しているので、冷蔵庫・電子レンジ・ワークデスクなども整っているのが人気の秘密。館内には宿泊者用の共用ミニキッチン・ランドリー(2台)も備わっているので、外出することなく簡単な調理や洗濯もまかなうことができます。

客室には部屋タイプによりワイドデスクなども備わり、空気清浄機(加湿付き)、高速インターネット回線などは全部屋無料で使用可能。必要に応じて電気スタンド、携帯充電器、延長コードなども借りることができるため不便さを感じません。都内で2週間連泊しても、10万円以下で宿泊できるおすすめの一軒です。

https://monthlyhotel.jp/landing/Trauaftkp3Y3NYidMdCscetY#1

 

●大阪

【なんば駅】日和ホテル大阪なんば駅前

住 所: 大阪府大阪市浪速区難波中3-1-2(SAKURA棟)
最寄駅: 南海「なんば駅」より徒歩2分、 地下鉄「難波駅」より徒歩5分
1週間の滞在金額: ¥44,737~(2週間だと¥89,480~)
1ケ月の滞在金額: ¥178,960~
備 考: ※期間によって金額は異なります。公式サイトもしくはhttps://monthlyhotel.jp/ にてご確認ください

「日和(ひより)ホテル」は、全国展開するホテルチェーンです。「心温かい優しいホテル」をテーマに、リピート利用者が多いホテルとしても知られています。大阪の繁華街にたたずみ、有名観光スポットへも徒歩圏内という立地の良さも人気の秘密です。

客室は素足で過ごせる畳調の床材を使用しているため、居心地の良さは抜群そのもの。疲れた体を癒せる広々としたバスタブを採用し、世界ブランドのシモンズ製ベッドを全室に配備しているところも利用者には人気となっています。

女性の利用客を意識したPOLA製のアメニティ、セイロン紅茶として名高いGeorge Steuart(ジョージスチュアート社)製のティーバック、さらに動きやすく肌触りのいいセパレートタイプの部屋着などうれしいサービスも満載です。朝食はレストランにて、新鮮な野菜・果物をはじめとしたメニューが並ぶビュッフェスタイルとなっています。大阪で2週間連泊しても、10万円以下で宿泊できるおすすめの一軒です。

https://monthlyhotel.jp/landing/TUGFaFfpPmwd2ZsKJyrG37bo#1

 

●福岡

【貝塚駅】ベッセルホテル福岡貝塚

住 所: 福岡県福岡市東区箱崎7-10-65
最寄駅: 西鉄「貝塚駅」より徒歩10分、福岡都市高速「貝塚IC」より車で1分
1週間の滞在金額: ¥42,000~(2週間だと¥84,000~)
1ケ月の滞在金額: ¥168,000~
備 考: ※期間によって金額は異なります。公式サイトもしくはhttps://monthlyhotel.jp/にてご確認ください

「VESSEL HOTEL(ベッセルホテル)」は、ベッセルホテルズグループのホテルブランドの一つとして知られています。ホテルブランドのターゲットは家族で、宿泊する全員がゆったりと過ごせるようなサービスが満載です。

宿泊特典として、朝食・駐車場・添い寝・女性用のアメニティなどは全てが無料。また客室が広めのゆったりサイズのため、窮屈感を感じることなく過ごすことができます。特に朝食へのこだわりは強く、博多ならではの食材や名物メニューが朝から味わうことができるので福岡を満喫するのにもぴったりです。スイーツコーナーまで充実しているので、連泊しても飽きないメニューは食べ応えがあります。福岡で2週間連泊しても、10万円以下で宿泊できるICからも近いおすすめの一軒です。

https://monthlyhotel.jp/landing/5P8Tr44SazJMz3u1bdcHRJCb#1

 

●名古屋

【名古屋駅】ホテルリソル名古屋

住 所: 愛知県名古屋市中村区名駅3-25-6
最寄駅: JR「名古屋駅」より徒歩4分
1週間の滞在金額: ¥47,250~(2週間だと¥94,500~)
1ケ月の滞在金額: ¥189,000~
備 考: ※期間によって金額は異なります。公式サイトもしくはhttps://monthlyhotel.jp/にてご確認ください

ホテルリソルは、北は北海道から南は九州・沖縄まで全国展開するホテルチェーンです。「くつろぎ」にこだわりを持つホテルブランドでは、五感の全てが癒される空間づくりが成されています。一歩館内へ足を踏み入れればロビーにはほんのりアロマが香り、音楽、照明、空気などの全てが安らぐような心地よさ。

ホテルリソル名古屋ではリビングロビーを新たに設け、読書や雑談ができる自宅にいるようなくつろぎ空間も設置されています。客室は木目調のフローリングを採用し、素足でも過ごせるような開放感と清潔感。快眠枕と低反発のマットレスがあれば、ぐっすりと深い眠りにつけること間違いなしです。

1Fレストランでは、朝から焼きたてピッツァが味わえる洋食セットが人気です。自分好みのカスタマイズピッツアは全40種類、サイドメニューとドリンクがついた簡易な朝食メニューですが、食べ応えは十分です。レストランでのイートインはもちろん、客室でゆったりと味わうテイクアウトもできます。名古屋で2週間連泊しても、10万円以下で宿泊できるおすすめの一軒です。

https://monthlyhotel.jp/landing/BjK62ZTJPNoDSNnFitrf2WT7#1

 

●沖縄

【県庁前駅】ホテルグレイスリー那覇

住 所: 沖縄県那覇市松尾1-3-6
最寄駅: ゆいレール「県庁前駅」より徒歩5分
1週間の滞在金額: ¥39,144~(2週間だと¥78,300~)
1ケ月の滞在金額: ¥156,600~
備 考: ※期間によって金額は異なります。公式サイトもしくはhttps://monthlyhotel.jp/にてご確認ください

ホテルグレイスリーは、自宅や職場に次ぐ「第三の場所(サードプレイス)」としてホテルスタイルを提案するホテルブランドです。ホテルグレイスリー那覇は、特に観光地としての魅力が全面に出たサービスが人気を呼んでいます。客室の一部には「美ら海ルーム」が設けられ、ここでは有名水中カメラマンによる美ら海水族館を壁2面に映し出した映像が好評

またユニバーサルルームとして1室のみがバリアフリーとなり、車いすでも快適に過ごせるようスタッフの心遣いにも注目が寄せられています。もちろん通常の客室も、女性専用や家族連れにも対応した設備・アメニティもそろい、皆が大満足できるものばかりです。

レストランでは状況に合わせてメニュー変更もありますが、2022年1月現在では「和琉御膳」と「洋食プレート」の2種類からチョイスが可能。沖縄ならではのチャンプルや沖縄そばが織り込まれた和御膳、シェフおすすめの作り立てスープやスパニッシュオムレツが味わえる洋食メニュー共にどちらも人気があります。沖縄で2週間連泊しても、10万円以下で宿泊できるおすすめの一軒です。

https://monthlyhotel.jp/landing/ubibLjFzHMBZAxbnPJXAe8bR#1

 

〇まとめ

最小限の荷物だけで宿泊できるホテル暮らしは、誰もが憧れる生活の一つ。急な出張や予期せぬ事態が起こっても、マンスリーホテル(https://www.monthlyhotel.jp/)なら自分好みの地域・予算を絞るだけで通常のホテル予約よりも20%オフで宿泊することができます。

 

一般的には2週間で10万円以内でおさえることが難しいホテル暮らしも、マンスリーホテルなら東京・大阪・福岡・名古屋・沖縄の主要都市でも可能です。時期によって多少の金額差異はあっても、これ以上にお得に連泊できる施設はありません。上手にマンスリーホテルを利用しながら、快適なホテル暮らしをしてみませんか。

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