軽井沢にて星野リゾートが運営する、「軽井沢星野エリア(星野エリア)」で、2021年5月17日より7月21日まで期間限定で「軽井沢移住の可能性を探るワーケーションプラン」を販売する。
星野リゾートが運営する宿泊施設「星野リゾート BEB5軽井沢」に連泊して軽井沢の緑豊かな環境でテレワークをしながら「星野リゾート 軽井沢 別荘Navi」が企画する「軽井沢暮らし指南ツアー」に参加して、軽井沢移住の可能性を探ることができるプランだ。
夏の避暑地として、関東エリアなど様々なところから訪れる宿泊客に人気の軽井沢。星野エリアによると、別荘利用が多いことで知られる軽井沢は近年、新型コロナウイルス感染症の影響や、また軽井沢町内に幼小中一貫の私立学校が開校したこともあり、移住先としても人気があるという。
新型コロナウイルス感染症の感染対策として、テレワークやリモートワーク、ワーケーションなど働き方や休暇の取り方が多様化するなか、星野は「軽井沢移住の可能性を探るワーケーションプラン」を提案する。
この「軽井沢移住の可能性を探るワーケーションプラン」は、2泊3日でBEB5軽井沢に宿泊しながら星野エリアでテレワークをし、移住アドバイザーと共に軽井沢町内を巡るプライベートツアーなどに参加して軽井沢移住の可能性を探ることができる。
宿泊者のライフスタイルに合わせた、アドバイザーがおすすめる土地や住まい、地元住民だけが知っている日常生活の魅力の紹介、スポット巡りなど約90分のツアーだ。実際に移住を経験したスタッフの話を聞くことで、今までとは違う角度から軽井沢を見るきっかけにもなるだろう。
プラン参加者が宿泊するホテル「BEB5軽井沢」では、24時間利用可能なパブリックスペース「TAMARIBA(タマリバ)」を併設し、時間を気にせず気軽に過ごすことができる。TAMARIBAにはカフェやライブラリーが配置され、電源付きのテーブルや無料のWi-Fiが利用できるため、仕事にも集中できる環境だ。カフェで食事を楽しむこともでき、当プランの特典として、コーヒーは何杯飲んでも無料となっている。