外務省は、千葉国際コンベンションビューローとの共催で2019年7月10日(水)駐日外交団による千葉県千葉市への視察を実施する。
この地方視察ツアーは、駐日外交団に地方の歴史、文化、観光、特産品、産業等、地方の魅力を紹介するため、外務省と地方自治体や関係団体等の共催で毎年実施しているもの。
今回のツアーでは、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの競技会場となっている幕張メッセを視察するとともに、千葉市の先端技術関連企業、研究・教育施設を訪れる。同件ツアーにより駐日外交団の同市に対する理解が深まることが期待されるという。
訪問予定先は、神田外語大学、幕張メッセ、株式会社ファソテック、株式会社ウェザーニュース、量子科学技術研究開発機構。
メトロエンジンリサーチによると、千葉県千葉市には宿泊施設が91、部屋数にして9,481室が提供されている。
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