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「三井ガーデンホテル銀座五丁目」2019年9月26日開業

投稿日 : 2019.03.06

東京都

新規ホテル情報

三井不動産と三井不動産ホテルマネジメントは、「三井ガーデンホテル銀座五丁目」(338室、所在:東京都中央区銀座五丁目201番6他)を、2019年9月26日(木)に開業することを決定した。 また、予約受付を本日2019年3月6日より開始した。

銀座エリアでグループ運営ホテル4施設目・計1,000室超へ

出典:三井不動産

同ホテルは、東京メトロ「銀座」駅徒歩4分、東京メトロ・都営地下鉄「東銀座」駅徒歩1分、銀座・中央通りが近く、特に観光・レジャーの活動拠点として大変便利な立地。

ロビー、ラウンジ等の共用スペースや客室には、日本の伝統的な煌びやかさ、艶やかさを感じるデザインを取り入れており、国内外から銀座を訪れるゲストが、快適に過ごせる施設を目指すという。

三井不動産ホテルマネジメントは、現在、アッパーミドルクラスの宿泊主体型ホテルである「三井ガーデンホテルズ」(23施設・6,199室)と、ハイクラスの宿泊主体型ホテルである「ザ セレスティンホテルズ」(3施設・504室)を、現在、全国で計26施設・計6,703室運営している。

同ホテルは、今後開業予定の「三井ガーデンホテル福岡祇園」(2019年6月27日開業・300室)、「三井ガーデンホテル京都駅前」(2019年8月29日・136室)に続き、開業する施設となる。

なお、銀座エリアでは、「三井ガーデンホテル銀座プレミア」(361室)、「ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京」(329室)、「ホテル ザ セレスティン銀座」(104室)に次ぐ4施設目となり、同ホテルの開業により、銀座エリアにおいて三井不動産グループが運営するホテルの客室数は計1,132室となる。

同社グループは、今後も首都圏や全国の主要都市を中心に積極的に新規展開を行っていく考え。

出典:三井不動産

【同ホテル 概要】

所在地:東京都中央区銀座五丁目201番6他

アクセス:東京メトロ日比谷線・銀座線・丸ノ内線「銀座」駅徒歩4分、東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座」駅徒歩1分

客室数:338室

付帯施設:レストラン(2階)・大浴場(2階)・フィットネスジム(2階)

東京都中央区・周辺ホテル展開状況

メトロエンジンリサーチによると、東京都中央区には宿泊施設が171、部屋数にして23,847室が提供されている。新規開業予定は53施設、部屋数にして6,983室が新たに提供される見込み。

開業する同ホテルの周辺半径1キロ圏内には宿泊施設が82、部屋数にして13,638室が提供されている。同圏内での新規開業予定は31施設、4,620室と大激戦地域での新規開業となる。

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