京都市では、今年度より新たに西マドリード・伊トリノ/ローマ・米ロサンゼルスに情報拠点を設置、計海外14都市で京都観光のPR活動や現地の旅行動向等の情報収集を実施。この度、「京都市海外情報拠点 市場説明会・パネルディスカッション」を6月25日(火)京都市内で開催する。
新設3拠点の市場状況、旅行者の動向などの最新情報を入手
出典:京都市産業観光局
同会では、今年度新設したマドリード、トリノ/ローマ、ロサンゼルスの市場状況等について、それぞれの海外情報拠点担当者が説明する。
また、各国・地域の特徴を比較しながら、京都の魅力等について理解を深めるため、海外情報拠点担当者によるパネルディスカッションを実施する。
【概要】
日時:6月25日(火)午前10時~午後0時10分
場所:京都産業会館ホール 北室(京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78 京都経済センター2階)
スケジュール:
10:00~10:05 市長挨拶
10:05~10:50 市場説明会(マドリード、トリノ/ローマ、ロサンゼルス)
10:50~12:10 パネルディスカッション
テーマ:「世界から見た、京都の魅力(仮)」
登壇者:海外情報拠点担当者3名程度
定員:200名
参加費:無料
申し込みは公式サイトより。
なお、京都市の拠点は3つの新拠点のほかに、ニューヨーク、台北、ソウル、上海、香港、シドニー、パリ、フランクフルト、ロンドン、ドバイ、クアラルンプールの11箇所がある。
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