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京都市観光協会、新型コロナウイルス肺炎患者発生に注意喚起

投稿日 : 2020.01.28

京都府

インバウンド

京都市観光協会では昨年12月以降、中国・武漢市に居住する人を中心に、新型コロナウィルス感染症の患者が断続的に報告されているとして、注意喚起を行なっている。

風邪やインフルエンザが多い時期であることを踏まえ、せきエチケットや手洗い等、通常の感染対策を行うことが重要であるとし、京都市観光協会でも、外国人観光客等に対し、体調悪化の際は速やかに受信するよう外国語対応可能な医療機関の情報等をFacebookやweiboなどのSNS等で発信しているという。

京都市観光協会では、厚生労働省、検疫所、京都市の以下ウェブサイトで公開されているとして、観光関連事業者に最新情報を随時取得することを呼びかけている。

厚生労働省結核感染症課
厚生労働省検疫所
京都市ウェブサイト
京都観光Fecebook(英語)

京都観光weibo(中国語)

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