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24時間無人鍵受け渡し「KEY STATION」那覇市と連携 

投稿日 : 2020.01.08

沖縄県

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Keeyls株式会社と那覇市は、地域学校連携施設の利用に係る、利用者の利便性の向上と、学校の教職員の働き方改革(事務負担軽減)の推進を図ることを目的に、施設管理の自動化の実証実験を実施する。

実証実験の実施にあたり、Keeyls株式会社と那覇市は、令和元年10月21日に「那覇市地域学校連携施設の管理運営の自動化に関する実証実験協定書」締結した。

同社が提供するサービスは、企業の貸会議室や宿泊施設等をはじめ、様々な施設の利用予約や、鍵の受け渡し等に係る手続きを自動化することにより、人手不足の解消のほか、施設管理コストの軽減、利用者の利便性の向上等、施設管理に係る諸課題を解決するもの。

同実証実験では、施設利用者が鍵の受け取りや返却をするための鍵箱「KEY STATION」及び利用予約サービス「KSBooking」を那覇市に無償提供し、これを那覇市内2校(曙小学校、銘苅小学校)に設置、利用することで、管理運営の自動化を図るという。

実証実験の期間は令和2年6月30日までとし、次年度以降の本格導入を検討するため、実証実験の効果や課題を協働で検証する。

地域学校連携施設は、地域における生涯学習の振興及びコミュニティ活動の拠点として、地域と学校をつなぐことを目的に、那覇市内の学校に設置(令和元年9月1日現在:28校)。同施設は、PTAや地域のサークル活動、高齢者の「ふれあいデイサービス」など、様々な団体が利用しており、同市が進める学校のオープン化や、小学校区単位のまちづくり活動の拠点としても重要な役割を担っている。

一方、同施設の管理運営にあたっては、多忙な学校現場で、教職員の休日夜間に及ぶ対応が生じる等の負担増や、学校に代わって地域で管理運営を担う人材を確保することが困難である等の積年の課題を抱えている。

そのため、同実証実験では、ICTを活用した施設の管理運営の自動化を図ることで、これらの課題を解決し、より持続的、安定的、効率的な施設の開放を目指すという。

令和元年度は、以下の2校で実証実験を試験的に実施し、効果や課題を検証しながら、次年度以降の本格導入を検討する。

≪実施場所≫
・那覇市立曙小学校(那覇市曙2丁目18番地1号)
・那覇市立銘苅小学校(那覇市銘苅2丁目3番20号)

≪実施期間≫
協定締結の日から令和2年6月30日まで

これにより、地域のまちづくり拠点の確保(持続的、安定的、効率的な施設の開放を実現)、利用者の利便性向上(施設に出向かずに、24時間365日の利用予約が可能)、教職員の働き方改革(夜間休日対応、調査事務等、施設管理に係る負担を軽減)などが期待されるという。

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