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JAL「Japan Airlines Innovation Fund」設立

投稿日 : 2019.01.24

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JALは、中期経営計画で掲げた「JAL Vision」の実現を目指し、「一歩先を行く価値の創造」に向けた取り組みを加速させるため、国内外スタートアップ企業に対して投資を行うコーポレート・ベンチャーキャピタルファンド「Japan Airlines Innovation Fund」を設立する。

出典:JAL

国内外スタートアップ企業と連携、イノベーションを創出

今回設立する同ファンドを通じて、最先端技術やビジネスモデルを有する国内外スタートアップ企業との連携・共創をこれまで以上に能動的かつ、スピード感をもって推進し、以下を実現する。

① 世界中の顧客に快適な移動空間とパーソナルでタイムリーなサービスを提供する、フルサービスキャリア事業を磨き上げる。
② これまで培ってきたノウハウ、アセットを起点に、「世界中のヒト・モノ・コトの距離を縮め、豊かな社会を実現する」ことを目指し、事業領域を拡げていく。
具体的には、
・シームレスな移動・輸送を実現する、総合エアモビリティサービスの提供
・物理的な人の移動を代替する、新たな手段・体験の提供
・旅行をはじめ、顧客のさまざまな生活シーンに溶け込んだ付加価値の提供
により、新規事業を創造していく。
③ 人財が価値創造に関わる機会を増やし成長していくことで、イノベーション創出の基盤を強固なものとしていく。

JALは、2020年、そして中長期的な視野で一歩先を行く価値の創出に挑戦するとともに、産業と技術革新の基盤を構築していくことを通じて、社会の進歩発展に貢献していく考え。

同ファンドの運営は、シリコンバレーでも有力ベンチャーキャピタルとして実績のあるトランスリンクキャピタル(本社:米国カリフォルニア州)が担い、案件発掘から投資実行、投資後の支援を行う。

【同ファンド 概要】

名称: Japan Airlines Innovation Fund(登記上の名称:Japan Airlines & TransLink Innovation Fund, L.P..)
目的:  Travel & Transportation , Lifeに関わる国内外のスタートアップ企業への投資、協業支援
設立日: 2019年1月
出資総額: 70百万ドル(約80億円)
運用期間: 10年間
運用者:  TransLink MANAGEMENT JAL INNOVATION Ⅰ, L.L.C..

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