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多言語音声翻訳コンテスト、新しい発想・アイデアを募集

投稿日 : 2018.11.16

インバウンド

総務省と国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、世界の「言葉の壁」をなくすことを目指す「グローバルコミュニケーション計画」を推進、その一環として多言語音声翻訳技術の研究開発、普及・展開を進めるため、「多言語音声翻訳コンテスト」を開催、新しいアイデア、試作品等を募集。

新しい発想・アイデアと組み合わせた製品・サービス
世界の「言葉の壁」をなくし、グローバルで自由な交流を実現するため、総務省とNICTは、世界の「言葉の壁」をなくすことを目指すグローバルコミュニケーション計画を推進しており、多言語音声翻訳技術の研究開発、普及・展開に取り組んでいる。
世界の「言葉の壁」をなくすという、まさに社会を変革するイノベーションは、「技術」だけでは引き起こすことはできず、新しい発想・アイデアと組み合わせた製品・サービスとなって、はじめて世の中を変えていくことができるという。
今回、総務省及びNICTの主催により多言語音声翻訳の新しい活用方法や使い方など世界の「言葉の壁」をなくすためのアイデアを募集するコンテストを開催。世の中を変えることができる、新しい発想・アイデアを募集する。
応募は専用Webサイトの応募フォームにて2018年11月13日(火)から12月20日(木)締切りにて受け付け。募集アイデアの内容や応募方法など詳しくは専用Webサイトを参照のこと。
応募アイデアについて選考の後、12月下旬頃に一次審査通過者を決定。一次審査通過者は2019年1月12日(土)に東京都内にて開催予定のアイデアコンテスト審査会にてプレゼンテーションを行う。当日、審査により優秀アイデアを10件程度選出する予定。
「世界の『言葉の壁』をなくす」イメージ

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